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NotesPeek: 削除スタブを理解する

 昨日NotesPeekについて紹介したのは別に日本語用の設定が裏技だ!と思ったからではありません。。やっぱりNotes サポートの人間が書いているブログなので、サポートツールを紹介しているのが一番それらしい気がしたので手始めにNotesPeekについて取り上げてみようと思いました。

さて、NotesPeekでは削除スタブが見れる!と言う話を聞いてどきどきしながらNotesPeekを使ってみて、たいした情報が見れずにがっかりした人は多いのではないでしょうか。消したはずの文書の内容が見れるツールだったらすごいと思うのですが、実際に削除スタブには消した文書のフィールド値などの情報があるわけではないのでこのような目的では使えません。

さて、NotesPeek で削除スタブの一覧を見る場合には以下のように左側のペインから「Deletion Stub」を選択します。

NotesPeek: 削除スタブ

ここで削除スタブを選択すると以下のような情報が表示されます。
(クリックすると拡大します)

削除スタブの情報

NotesPeekが一部しか表示できないのではなくて、これが削除スタブの情報です。
削除スタブは複製間で削除情報を伝播するために使用されるものですので、いわば「削除のログ」のような情報だけを保持しているのです。

以下のような情報をここから確認します。

・ 文書のID (Note IDやUNID) 
・ 文書の最終更新日 (Sequence-time)
・ 文書の更新回数 (Sequence)

つまり最終更新日が分かるので、いつ削除されたかを正確に特定できる、と言うのが削除スタブをNotesPeek で確認する意味になるのです。
 この後さらに削除の詳細について追いかける場合にはデータベースの使用状況やログから地道に特定していく事になります。

 と言うわけでNotesPeekから確認できる削除スタブ情報もあまり過度な期待を抱かないようにしてください。。。

コメント

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Re: NotesPeek: 削除スタブを理解する

以前、うちの部門の人が、アプリケーションのパフォーマンス関連で、削除スタブの数を気にしていたときにNotesPeekを使っていたのですが、アプリ屋さんほど、サーバーコンソールコマンドの「show database」に気がついてなかったりすることもあるので、削除スタブがどれくらいあるのか、程度の確認だったら、show databaseという技があることも、あわせて知っておくといいかもしれませんね。(まあ、実環境でDB管理者がサーバーコンソール使えないことも多いかもしれませんが)
NotesPeekでわかるさまざまなこともあるので、こちらも問題判別したりするときに是非技術者の方々に有効活用していただきたいです。素敵な記事をどうもありがとうございます。

そうですね

村上さん
コメントありがとうございます。

ビューの索引サイズとか削除スタブの数を知りたいならshow database で十分ですね。。テスト環境とかでも重宝しています。