ローミング機能

2013年09月20日 10:34

ローミング機能をご存知でしょうか?ここらであらためてまとめてみます。

ローミングとは、ユーザーがどの Notes Client を使用しても、全く同じ個人情報を使用できる機能です。以下のデータベースをサーバー上に保存し、ローカルに複製して使用できます。

- ブックマーク (BOOKMARK.NSF)
- 連絡先または個人アドレス帳 (NAMES.NSF)
- フィードの講読 (LOCALFEEDCONTENT.NSF)
- ノートブックまたはジャーナル (NOTEBOOK.NSF または JOURNAL.NSF)
- Eclipse のプラグインデータおよび設定 (ROAMINGDATA.NSF) 
- Lotus Notes ワークスペース (最初は DESKTOP8.NDK の内容、その後は BOOKMARK.NSF で管理) ※ Domino 8.5.1 から

使用後にローカルファイルのクリーンアップを行うことが可能です。
また、ユーザーID を names.nsf 内に保存することもでき、ユーザーはIDファイルを持ち歩いたり使用する端末に保存する必要もありません。Domino 8.5以降では、ID ボールトからの呼び出しも可能です。


ローミングの方法は、2種類あります。

●Domino Server ローミング
ローミングデータを Domino サーバーの Data ディレクトリ配下に保存します。管理者がユーザーをローミングユーザーとして登録します。従来からある方法です。

●ファイルサーバーローミング
Domino 8.5 から新機能として、ファイルサーバーを使用したローミング機能が追加されています。ローミングデータを Domino サーバー配下ではなく、ファイルサーバー上に置くことが可能です。

登録方法は、ローミングポリシーを使用します。ユーザー側でローミングを一時的に無効にすることも可能です。

■参考情報
Title: (参考)Lotus Notes/Domino 8.5 のローミングユーザー機能変更の概要
Doc #: 1465256
URL: http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21465256

Title: (参考)Lotus Notes/Domino 8.5 のファイルサーバーローミングに関する重要な情報の説明
Doc #: 1464515
URL: http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21464515

Title: (参考)ローミングユーザーに対して ID の切り替え機能がサポートされていない
Doc #: 1462882
URL: http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21462882

Title: (参考)ワークスペースのローミングで個人ビューがサポートされない
Doc #: 1462547
URL: http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21462547

Title: (参考)Lotus Notes ローミングユーザーのステータスを有効または無効にするパラメータ
Doc #: 1465692
URL: http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21465692


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