Notes 9 メールの新機能
IBM Notes/Domino9 のメールの新機能の紹介です。主に Standard 版 Notes クライアントで利用できます。
●クイック検索
メール DB 上で文字を入力すると、クイック検索が立ち上がりますが、送信者、件名、日付列を指定して検索を行うことができます。

●短縮日付
今日受信したメールは時間だけ、昨日受信したメールは "Yesterday"、それ以前は日付と時間を表示させることができます。

[表示] - [ビューのカスタマイズ] で「短縮日付を使用」にチェックを入れるか、メールテンプレートの設計で列のプロパティの「短縮日付の表示」にチェックを入れることで表示されます。ただし、日付表示のセパレータ("4/10" のスラッシュ)が表示されないという問題があります。
●入力補完機能(Typeahead)の向上
Notes クライアントの Notes.ini に「TypeaheadShowServerFirst=1」を設定しておくと、入力補完機能においてサーバーの結果を先に表示し、ローカルディレクトリとの結果を分けることができます。
8.5.3 までと同じデフォルトの表示

TypeaheadShowServerFirst=1 の設定後の表示

●新しいデスクトップ設定
DisableDelKeyForNavigator=1
ナビゲータ上での Delete キーの使用を無効にします。(Delete キーでフォルダを削除しないようにするため)
PreviewPaneOnSide=1
デフォルトでプレビューを横に表示します。
●日付によるグループ化
日付によってメールをグループ化させた表示ができます。[表示] - [日付によるグループ化] を有効にすることで表示されます。

●メッセージの冒頭表示
[表示] - [メッセージの冒頭]を有効にすると、メールの冒頭部分が列上に表示されるのと、マウスカーソルをあてた時のポップアップで表示されます。

●検索の向上
アーカイブもまとめて検索できます。検索メニューに「すべてのメールとアーカイブ」が追加されています。
●クイック検索
メール DB 上で文字を入力すると、クイック検索が立ち上がりますが、送信者、件名、日付列を指定して検索を行うことができます。

●短縮日付
今日受信したメールは時間だけ、昨日受信したメールは "Yesterday"、それ以前は日付と時間を表示させることができます。

[表示] - [ビューのカスタマイズ] で「短縮日付を使用」にチェックを入れるか、メールテンプレートの設計で列のプロパティの「短縮日付の表示」にチェックを入れることで表示されます。ただし、日付表示のセパレータ("4/10" のスラッシュ)が表示されないという問題があります。
●入力補完機能(Typeahead)の向上
Notes クライアントの Notes.ini に「TypeaheadShowServerFirst=1」を設定しておくと、入力補完機能においてサーバーの結果を先に表示し、ローカルディレクトリとの結果を分けることができます。
8.5.3 までと同じデフォルトの表示

TypeaheadShowServerFirst=1 の設定後の表示

●新しいデスクトップ設定
DisableDelKeyForNavigator=1
ナビゲータ上での Delete キーの使用を無効にします。(Delete キーでフォルダを削除しないようにするため)
PreviewPaneOnSide=1
デフォルトでプレビューを横に表示します。
●日付によるグループ化
日付によってメールをグループ化させた表示ができます。[表示] - [日付によるグループ化] を有効にすることで表示されます。

●メッセージの冒頭表示
[表示] - [メッセージの冒頭]を有効にすると、メールの冒頭部分が列上に表示されるのと、マウスカーソルをあてた時のポップアップで表示されます。

●検索の向上
アーカイブもまとめて検索できます。検索メニューに「すべてのメールとアーカイブ」が追加されています。

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