LotusLive Engage と Notesのサイドバーを連携する

2011年05月18日 19:15

Notesのスタンダード版にあるサイドバーで「アクティビティ」て邪魔くさいサイドバーだな、て思っている方は少なくないのではないかと思います。サイドバーを使ってみようにも設定するConnections サーバーもないし・・・と理由は色々あると思うのですが、今日はLotusLive Engage (またはLotusLive Connections)を利用してアクティビティサイドバーと連携する方法について紹介します。

はじめに、LotusLive EngageとLotusLive Connectionsの機能比較はこちらのページをご参照ください

プリファレンスからConnectionsの設定を行えばいいのですが、認証形態の違いからもう1ステップ余計な設定が必要になります。具体的な設定方法についてはこちらに記載されています。
Will LotusLive Activities display in the Lotus Notes 8.5 client sidebar?

せっかくなので、具体的に見ていきましょう。
設定はここから行います。これだけでよさそうに思えますが、ここでは「詳細」ボタンを押してください。
アクティビティの設定(1)

ここで認証プロトコルをTivoli Access Managerにするのがポイントです。
(URLは空欄になると思います。画面ショットが変ですね。。)
アクティビティの設定(2)

このようにするとLotusLive上のActivity にNotesクライアントからアクセスできるようになります。
(画像はクリックすると拡大します)
アクティビティサイドバー

メールとの連携で一番便利なのはアクティビティにメールの情報をそのままドラッグ&ドロップしてそのままエントリを作ることが出来る事です。添付ファイルがついていればそのまま子文書として添付ファイルが作成されます。

注意しないといけないのは、メールのドラッグ&ドロップで作ったエントリはWebからは件名や内容の編集が行えないことです。エントリの編集はNotesクライアントからのみになります。

右クリックしてエントリを選択し、編集を選択すると編集画面になります。(下の画面ショットの赤枠)
ここで本文や題名を好きなように編集してください(下の画面ショットの青枠)

アクティビティエントリの編集

LotusLiveの25GBのファイル容量を存分に使用して添付ファイルやメールを単純に保存するだけではなく、Activityと言う単位にして整理して保存することが出来ます。
他にも以下のような操作が出来ます。

・ セクションを作ってカテゴライズ
・ ドラッグ&ドロップでセクションを移動
・ 検索バーで検索
・ エクスプローラーから添付ファイルをドロップして添付ファイル付のエントリを作成
・ ブックマークや添付ファイル付のエントリやToDoエントリを作成
・ エントリを他のアクティビティに移動
・ 複数エントリを選択してセクションの移動やエントリ削除、アクティビティに移動など

最後の操作などはブラウザのUIからはなかなか出来ないので非常に重宝します。
この調子でLotusLiveのファイルやコミュニティもプラグイン経由でアクセスできるようになるといいですね。
すでにLotus Symphony ではLotusLiveのファイルと連携するプラグインも出ているのでいいところまで出来ているのかもしれません。


各UIや機能などについての詳細は英語の資料になってしまいますがこちらの資料(PDF)も参考になると思います。
Overview of using LotusLive Activities within Lotus Notes 8

まだまだ使われていませんが是非このアクティビティ連携ももっと使われるといいなあ・・・と思っています。


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