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Widgets を使ってみよう (Notes 8 Standard)

2008年12月11日 00:30

 以前のエントリで、スマートアイコンを使って文書を探す方法を紹介しました。
 こういう操作というのはノーツでは典型的だと思うのですが、このような処理をもっと自然に行えるようにする方法として、Lotus Notes 8.0.1 から実装された Widgets という機能があります。「あってもなくてもいい小物が増えただけ」と思って非表示にする方法ばかり考えている方もいるかもしれませんが、コーディング無しでこのような処理が実装できるようになるので一度使ってみるといいのではないかと思います。 今回はRecognizer のようなLive Textについては紹介しませんが、一度Widgetを使ってみてから広げた方がとっつきやすいのではないかと思います。

今回はテキストを選択して、選択テキストで特定のデータベースを検索するようなウィジットを作ることを想定していますので、好きなデータベースを用意してください。KnowledgeBase、Q&A DB、人事情報や商品情報、顧客情報など色々なケースが考えられるのではないかと思います。

1. ウィジットの有効化
 はじめに、ウィジットはデフォルトで無効になっているため、プリファレンスから有効にする必要があります。
 「ウィジット」から、「ウィジットツールバーおよびマイウィジットサイドバーパネルを表示」をチェックします。なお、Live Textを使用する際には「Live Text」の項から有効にしておく必要がありますが、今回は必要ありません。

ノーツプリファレンスでの設定


2. 検索用のビューを開く
サイドバーにウィジットが表示されたのを確認したら、今回検索に使用するデータベースのビューを開いてください。
 開いたら、ツールバーに表示された以下のアイコンをクリックしてください。
toolbar.jpg

3. ウィザードの開始
これでウィザードが始まります。
はじめに以下のように、「この Notes ビュー上の全文検索の実行」を選択します。

ウィザード (1)


次にコンポーネント名に適当な名前のアクションを指定し、コンポーネントに対する処理の選択で「アクションとしてワイヤリング」を選択してください。

ウィザード(2)


ウィザードの最後では、右クリックメニューで表示される名前として、「アクション名」、使用するコンテンツについては、「その他のコンテンツ」を選択して「テキスト選択」を選択すると選択テキストに対してアクションを実行できるようになります。
 そのあとに、コンポーネントプロパティに「全文照会」を指定してください。
表示する場所はどこでもいいのですが一番表示領域が広く確保できる「タブ」をここでは選択しましょう。

ウィザード (3)


ここまで言ったら終了です。ウィザードを終えてください。
これで右クリック時に、このデータベースを全文検索で探すアクションが表示されるようになります。



実は以下の岩間さんのブログの記事を読むだけで十分かもしれません。
今回の例に加えて、Google Gadget を入れる例も紹介されています。
Notes 8.0.1 新機能:Widgets/Live Textを試してみよう !

他にも以下のサイトの情報も参考になるのでぜひご一読ください。
IBM Lotus Notes 8.0.1 新機能技術概説
IBM Lotus Notes/Domino 8.0.xでの新機能と強化点: 第1回 概要
Knowledge Collection: Widgets and Live Text (#7011861)


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