LotusLive Notes - その他の疑問

2011年01月17日 01:33

さて、LotusLiveに興味がない人もいるのでこのくらいで一度休憩したいと思うのですが、あまり記事を書くほどでもない小さな疑問をここでかけ足でまとめてしまいましょう。


Q1. ハイブリッド環境に限らずLotusLive Notesをメッセージングプラットフォームにすると会社のドメインが使用できるようにならないといけないのは当然ですが、DNSなどはどうなるのでしょうか?
A1. この設定は主に3つの手順で行います。

・ LotusLiveの管理者画面でインターネットドメインで自分のドメインを指定
・ MXレコードにLotusLiveのメールサーバー(smtp.notes.lotuslive.com)を指定
・ CNAMEレコードなどを使って所有者を検証

Q2. 新規ユーザーの登録については以前の記事で説明がありましたが、移行後に既存のユーザーをLotusLive Notesユーザーに移行するにはどうしたらいいのでしょうか

A2. 既存のユーザーをプロビジョニングすることによってできます。これはVMWareをインストールするステージングサーバーなどをオンプレミス環境に用意してIBMのISSLサービスと共同で行います。詳細は「LotusLive Notes のデプロイ、管理、および使用」のP.61?をご参照ください

Q3. LotusLiveのパスワードとIDのパスワードはどういう関係になるの?
A3. IDボールトを使用しているので基本的に同期されます。

Q4. オンプレミスのDominoディレクトリとLotusLiveディレクトリはどのように同期するの?
A4. LotusLive Notes上でDominoディレクトリを同期するサーバーを指定します。このサーバーと同期することによってLotusLive Notesサーバー上で一つ以上のレプリカが存在することになります。

Q5. LotusLive Engageの機能は使えるの?
A5. LotusLive Engageの機能はInstant Messaggingのみ使用できます。オンラインミーティングやアクティビティ、ファイルなどの機能が必要な場合はLotusLive Engageもご購入いただく必要があります

Q6. iPhoneなどのスマートフォンサポートは?
A6. Traveler for LotusLive Notesをオプションでご利用いただくと各種モバイル機能がサポートされます。
デフォルトでは、LotusLive Notes Web がサポートしている端末ではスマートフォン用のUIなどが表示されます。これは現時点ではLotus iNotes 8.5.2と同等のサポートを提供するので、iPhoneやiPad、Android 2.1 などがサポートされます。ただし、Traveler のようなActiveSyncによる端末との同期、リモートワイプ(端末紛失時のリセット機能)やWindows Mobileなどのサポートは得られないのでご注意ください


パススルーサーバーやステージングサーバー(こっちは一時的ですが)などの話は、クラウドの環境を使うのになぜサーバーが必要になるんだ?と言うご指摘は当然あるのですが、ハイブリッド環境は既存の資産を生かしながらクラウドへ移行するためのサービスであるため、オンプレミスとクラウド環境を厳密に分離しながら作業を行うためにこのような話が不可避になってきます。是非事前によくご検討頂けますようお願いいたします。


※ 間違ってたら教えてください・・・


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