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8.5.2: NSDのUIからの取得

2010年10月04日 00:02

このブログだけから8.5.2の情報を見ていると、8.5.2ってすごく小さな変更ばかりだと思っている方もいるかもしれませんが、今日も小さなお話を・・・

このブログを読んでおられる方にはヘルプデスク業務のような作業を行っている方もいると思いますが、エンドユーザーにNSDの取得などを依頼するときに苦労された経験がある方はいないでしょうか?
 コマンドプロンプトでプログラムディレクトリにある nsd.exe をフルパスで起動するだけ、と言えばそうですがやはり慣れていないユーザーからすると、製品のプログラムディレクトリがどこかもあまり意識されないで使っていることも多いのでなかなか難しいのではないかと思います。

そんなときのために、8.5.2 ではNSDをUIから取得できるようになっています。
プログラムメニューで[Lotus Applications]-[サポート]と言うメニューから実行できるようになりました

8.5.2 の UIからのNSD取得

これはNotesが正常に終了しなかったときにプロセスをクリーンアップしたいときなどにも使えるので、慣れている方でも重宝することは多いのではないかと思います。

ちなみにこのショートカットを見ると以下のようなコマンドのショートカットがついたものであることが分かります。
C:\Lotus\Notes\nsd.exe -hang -kill

この中でも-hangと言うオプションは 8.5.2 から導入されたもので、ハングアップ時のために複数回コールスタックを取るものです。早く終了させたいときには邪魔な時もあるので場合によっては削除してもいいかもしれませんが、やはり情報収集の際には有用なのでその点については必要性やリスクなどを理解した上で変更してみてください。 また、旧バージョンのクライアントで同じようなショートカットを作ってみよう、と言う場合にも不要なのでその場合には-hangは除いていいのではないかと思います。(バージョンによっては作業フォルダをデータディレクトリにしておかないと動かない場合もあると思います)

機能と言うよりは、Serviceability 改善に属するものだと思いますが、是非調査の際には思い出して頂ければと思います。(Serviceability と言う言葉はどう訳せばいいか難しいのですが、問題発生時や調査時に原因分析のために必要な情報を容易に取得することが出来るか?と言う事を表す用語だと思ってください)






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