スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

複数のバージョンを使う

2009年10月09日 00:18

API の呼び出しの話は今後ちょっとずつ行わせて頂きますが、今日はテスト環境のTipsについて紹介しようと思います。

サポートをやっていると色々なバージョンでの振る舞いをテストしないといけないことが多いので、どうしても複数バージョンをテスト環境などに入れておく必要が出てきたりします。

皆さんはこのような場合どうしているでしょうか?


 プラットフォームが違うと一度立てた環境は流用できませんが、このような場合は別の環境でインストールしておいた、セットアップ前のドミノサーバーやクライアントのプログラムディレクトリとデータディレクトリをコピーしておくと便利です。 ただし、バックアップしてある Notes.ini に設定されているDirectory行やNotesProgramディレクトリ行はコピー先の環境に依存するので適切な値に編集するのを忘れないようにしてください。
各バージョンごとにCD-Rなりファイルサーバーなりに置いておくとすぐ必要な環境を立てることが出来ます。
(Domino系のレジストリが全く無いとうまくいかないときもあるので、一度はインストールしておく必要があります。あとCD-Rなどにする場合には意図せずRead-onlyになってしまわないように気をつけておいて下さい)

注意:
あくまでテスト環境構築用のTipsですので、本番環境でこのような導入方法は絶対に行わないで下さい。このような環境でも簡易な確認は行えますが製品としてサポートされたインストール方法ではありません。

また、簡易なテストと言っても、レジストリに依存した以下のような問題のテストを行うときはこのような環境では正しく動かない可能性があるので通常通り導入してください。

・ NotesのCOM オブジェクトなどのアクセス
・ mailtoリンクやファイルの関連付けに関する問題
・ FixPackやランゲージパックのインストール
・ サービスに関する問題
・ マルチユーザーインストールに関する問題


なお、8.x以降ではNSDがサービスインストールされたり、起動時にレジストリチェックを行っていたりするのでこの方法は使えません。
(NSDを無視すればレジストリを編集することによって起動出来るようになりますが、同じような感覚では出来ないので。。。)


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://hnagasim.blog8.fc2.com/tb.php/245-40595ed4
    この記事へのトラックバック


    最新記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。