HTTP のメモリーエラーの問題

2009年08月28日 01:27

今日はこのTechnoteのお話をしようと思います。

HTTP タスクでメモリエラーが不定期に発生する

HTTP タスクではプロセスヒープを多用するためにアクティブスレッド数が多い環境や平均的にメモリの使用量が多いとき(Technoteにあるように大きな添付ファイルを頻繁に開くときなど)にはNotesのメモリーマネージャーを使うよりOSのmalloc() を使った方が効率がいい場合があります。

その設定がこのパラメータです。

HTTPUseNotesMemory=0
INotesUseNotesMemory=0


BLK_LOCALやHTMEM_HTTPD_MEM_BLOCK がありますが、どちらも微妙に用途が違うだけでHTTPのプロセスヒープに使用されるブロックです。

今の自分に環境に適用するべきかどうか?ですが、特にHTTPのメモリ周りの問題に苦しんでいないのであれば設定は必要ないと思います。
ただ、アクティブスレッド数が多かったり、大きな文書をWebから多数のスレッドで開く事が想定されるなどメモリ周りで心配がある場合には障害の未然防止の観点から設定してもいいのではないかと思います。

あと、iNotesというパラメータに戸惑う方もよくおられますが、これはInterNotesなどのINOTESで、別にDWA用の設定ではありません。通常のWebサーバーでも有効な設定です。

是非何かの時には思い出してみてください。


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