DAOS FAQ 公開されています

2009年03月27日 00:03

以下のような文書が公開されています。

DAOS よくあるご質問 (FAQ)

# 大川さんのブログでも紹介されているのでトラックバックをつけさせていただきました。

DAOSは機能だけを聞くと、「共有メールと似たような機能」と思って添付ファイルを集約した分色々不便になったりするのではないか?と思う方もいるかもしれないですが、DAOSでは添付ファイルをNSF内ではなく、暗号化された通常ファイルとして保存する事によってバックアップなどの柔軟性を高めています。

このような点について簡潔なQA形式でまとめられているので、一度読んでみるとよいのではないかと思います。どんな感じの内容か分かるように、代表的なQAなども抜粋してみます。
単純に冗長な添付ファイルを減らす、と言うだけでなく運用面なども考慮されて扱いやすくなっているのが分かるのではないでしょうか。

システム構成編
Q3. DAOSリポジトリーは、どのように実装されていますか。
A3. DAOSリポジトリーは、OSレベルのファイルシステムとして実装されています。1つの添付ファイルにつき、拡張子NLO(Notes Large Object)を持った1つのOSレベルのファイルが作成されます。
Windowsサーバーの場合の例を示します。
(図は省略します)
NLOファイルは、デフォルトではサーバーIDファイルで暗号化されますので、ファイルシステムに直接アクセスして開くことはできません。ファイル名はランダムに決定されますので、ファイル名から中身を想像することも不可能です。


運用編
Q1. DAOS環境でのバックアップの考慮点を教えてください。
DAOS環境下では、NSFファイル、NLOファイル、daos.cfg、daoscat.nsf の4種類のファイルのバックアップを取得する必要があります。

基本的には、サーバーを停止させてバックアップを実行します。Dominoバックアップ・リストアAPIを実装したバックアップツール(Tivoli Data Protection for Domino, etc)でオンラインバックアップを行う場合、NLOファイルよりもNSFファイルを先にバックアップします。これは、NSFから参照されるNLOファイルが全てバックアップに含まれるようにするためです。

バックアップする間隔は、サーバー文書のパラメーター「オブジェクトを削除するまでの保留日数: 」で指定した日数よりも短い間隔にする必要があります。これは、リストアする時を考慮し、NSFから参照されるNLOファイルがディスク上に存在するようにしておくためです。

NLOファイルは、一度作成されたら、更新されることはありません。従って、NLOファイルは、バックアップツールを使用して差分バックアップが可能です。


# 余談ですが、DAOSは「デイオス」と読みます。D・A・O・Sとかダオスとか色々想像してしまうと思いますが。。 これと似たものとして Domino Access For Microsoft Outlook (DAMO)もダモと呼ばれることも多いですが、正しくは「デイモ」と読みます。。この辺は日本人には少し分かりにくいですね。



コメント

  1. 大川宗之 | URL | -

    Re: DAOS FAQ 公開されています

    「ディオス」と呼ぶのはどうも馴れ初めないので、僕は「日本人はダオスでいいんだっ!」と周りに言い張っています。

  2. 長島 | URL | -

    それもありかもしれませんね

    確かに電話で話していても、デイオスとか言っても通じる気がしないので、ダオス、と言ってしまった方が円滑な気がしますね。。
    DAMOのときはダモと言ってもデイモと言っても通じない事が多かったので、「Domino Access For Microsoft Outlook」と言っていました。。

    こうなってしまうとかえって略称も不便なので、どこかにカナでも振ってあったほうが親切な気がします。。

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