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iNotes Lite Framework - Frameset

2009年03月05日 01:33

 これから何回かに分けて以下のWiki で紹介された、Lotus iNotes Lite Framework の話を取り上げてみようと思います。

バックナンバー
1. iNotes Lite Framework - Frameset
2. iNotes Lite Framework - iNotes Lite Widgets
3. iNotes Lite Framework - Lazy loading code
4. iNotes Lite Framework - Basic Layout
5. iNotes Lite Framework - Common Property

すでに書かれている事をブログに取り上げるのは野暮に思えるかもしれないのですが、このエントリは8.5 以降(8.0.x系のライト・モード含む)のLotus iNotes を理解するためにもじっくり読む価値があるのではないかと思います。

iNotes Lite framework (Notes/Domino Wiki)

一応このブログでは「1つのエントリで話が終わらない記事」は出来るだけ書かないようにしているのですが、ここの話はChapter毎に話が切れているので何回かに分けてもそれほど違和感無いのではないかと思います。


今日はIntroductionの後の初めに書かれている、「Container for application-specific data and architecture 」と言う章について簡単に紹介したいと思います。

始めに、従来のiNotes はこの記事でも紹介したとおり、ビューもフォームも全て、1つのフォームからページを次々に重ねて表示するような仕組みを使っていました。

iNotes Lite framework ではより非同期にコードを読み込み、不要なロードを減らすためにFrameset ベースのアーキテクチャに変わっています。
各フレームセットには以下のようにしてアクセスする事が出来ます。


AAA.ESb : UI 用のフレーム
AAA.EcK : 文書情報を格納するためのフレーム
AAA.DSq  : JavaScript Code を格納するためのフレーム

AAA と言うのは何だかでたらめな文字列に見えますが、別に適当な変数名としてあげたのではありません。
これはこの記事でも紹介したとおり、DWA 内での Obfuscation されたオブジェクト名です。
 このWikiの記事ではオリジナルの名前を [ ]で表示しているのですが、AAA の場合ですと、AAA [com_ibm_dwa_globals] と言うのが元々の名前です。

その他のフレームについてもオリジナルの名前を見てみましょう。

ESb [oMainWin]
EcK [oMainDoc]
DSq [oScript]

iNotes Liteではページ構造からもスクリプト部分とUI 部分が独立している事が分かるのではないかと思います。

明日以降はこのWiki の記事のキモになる、iNote Lite Widget と言う概念について紹介していきたいと思います。


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