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新規に導入した Notes クライアント、Sametime クライアントが正常に起動できない

Notes クライアントや、Sametime クライアントを新たに導入し、起動しようとすると、正常に起動できない問題が複数のお客様から報告されています。
この問題は証明書の期限が切れているために、インストール処理が正常に完了できないことが影響しています。
2018年4月20日以降に導入作業を行うと問題が表面化することが確認されています。

現時点で影響が確認されている製品は以下の通りです。
- Notes クライアント 9.0.1 FP9 または FP10
- Notes Mac 64bit IFx
- Sametime 9.0.1 FP1

以下の方法で問題を回避することができますので、いずれかの方法でインストール作業を行ってください。
1) オペレーティングシステムの日付を 4/20 より前に変更する
2) plugin_customization.ini で com.ibm.rcp.security.update/EXPIRED_SIGNATURE_POLICY=ALLOW とする

1) を選択した場合は、FP 導入後、Notes クライアントを起動する前に正しい日付/時刻に戻してご利用ください。
2) を選択した場合は、FP 導入後、Notes クライアントを起動する前にデフォルト値である PROMPT に戻してご利用ください。

Mac 版 Notes の plugin_customization.ini は /Applications/Notes.app/Contents/MacOS/rcp/ ディレクトリにあります。
Finder からこのファイルを参照する場合、Notes.app アイコンを control+クリック (右クリック) して「パッケージの内容を表示」から Contents 配下の内容を参照してください。

なお、以下の URL にて Technote を公開いたしました。開発部門で原因と解決方法がわかり次第、修正が提供される予定です。
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg22015848

この時期、新規にセットアップをされている方も多いと思います。ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。

5/1 Update
修正版 IF がリリースされています。ダウンロードについては、以下の URL を参照してください。
Interim Fixes & JVM patches for 9.0.1.x versions of IBM Notes/Domino & add-ons
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21657963
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IBM Notes 9.0.1 FP10 Interim Fix 2 が公開されました

IBM Notes 9.0.1 FP10 Interim Fix 2 (IF2) が公開されました。
モジュールのダウンロードについては、こちらを参照してください。
Interim Fixes & JVM patches for 9.0.1.x versions of IBM Notes/Domino & add-ons
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21657963

IF2 公開と同時に、新しい日本語更新モジュール notes901FP10IF2_JapaneseUserInterface_Win.exe がリリースされています。
以前の更新モジュール notes901FP10_JapaneseUserInterface_Win.exe は FP10 環境だけに適用可能であり、後にリリースされた IF1 環境には適用することができませんでした。
そのため、以下の順番で各モジュールをインストールする必要がありました。
0. IBM Notes 9.0.1
1. IBM Notes 9.0.1 Feature Pack 10 (FP10)
2. 日本語更新モジュール (notes901FP10_JapaneseUserInterface_win.exe)
3. Notes 9.0.1 Feature Pack 10 Interim Fix 1

IF2 以降は、以下の順番で各モジュールのインストールが可能です。
0. IBM Notes 9.0.1
1. IBM Notes 9.0.1 Feature Pack 10 Interim Fix 2
2. 日本語更新モジュール (notes901FP10IF2_JapaneseUserInterface_win.exe)

今後は、IF を適用した環境でも日本語更新モジュールの適用ができるように、各 IF ごとに新しい日本語更新モジュールがリリースされる予定です。
日本語修正モジュールの修正内容に関しては、最初にリリースされたものと変わりはありません。
そのため、既に日本語更新モジュールを適用されている場合、改めて日本語更新モジュールを適用していただく必要はなく、IF2 だけを適用していただければ問題ありません。