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IBM Lotus Notes/Domino サポートライフサイクルについて

2014年06月30日 09:35

IBM ソフトウェアのサポート期限がどのように決められているかご紹介します。

以下のとおり、Lotus Notes/Domino および LEI 8.5.x のサポート終了に関して文書が公開されています。

(参考) IBM Notes/Domino および LEI 8.5.x のサポート終了と今後のリリースについて
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21638763



IBM ソフトウェアは、基本的には "IBM Software Support Lifecycle Policy" にのっとりサポート期限が決められています。

各製品、各リリースごとに、"Policy Type" が設定されており、それを基準にサポート期限が決定します。
"Policy Type"には、「Standard ("S")」と「Enhanced ("E")」 があり、それぞれ製品リリース日からのサポート年数が異なります。

Standard は3年、Enhanced は5年と決まっています。別途、有償の延長サポートをご契約いただいた場合は、Standard であれば更に2年、Enhanced であれば更に3年のサポート期間を追加することが可能です。

以下サイトをご確認いただくと、Lotus Notes/Domino 8.5.x には、Policy Type として "E" が設定されていることがわかると思います。つまり、製品リリース日から最低5年間のサポートと、有償延長契約を締結した場合は、追加3年のサポート期間が保障されていることになります。
http://www-01.ibm.com/software/support/lifecycle/index_l.html

公式なサポート終了日については、少なくともその 24 ヶ月以上前に発表されるようですので、新バージョンへのアップグレードはある程度は余裕を持ってスケジュールできるのではないかと思います。

なお、Notes/Domino 9.x は、正式名称が、「Lotus Notes/Domino」から「IBM Notes/Domino」に変更になっていますので、サポートライフサイクルは「I」索引からご参照ください。
http://www-01.ibm.com/software/support/lifecycle/index_i.html

IBM Software Support Lifecycle Policy
http://www-01.ibm.com/software/support/lifecycle/lc-policy.html
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IBM Collaboration Software (Lotus) サポート関連の Web ページの公開先が変更されています

2014年06月24日 09:50

既にご存知の方も多数いらっしゃると思いますが、当ブログでも改めてご案内します。

2014年4月より、Collaboration Software (Lotus) 製品のサポートおよび研修/技術者認定に関連する Web ページの URL が変更されています。

変更対象となったのは、過去、www.ibm.com/software/jp/lotus/techsupport/ および www.ibm.com/software/jp/lotus/support/ にて公開されていた、製品のサポートおよび研修/技術者認定に関連する情報です。

移行先の情報については次の Technote にまとめられています。

Title: IBM Collaboration Software (Lotus) サポート関連 Web ページ変更のご案内
Doc #: 1666711
URL: http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21666711


旧サイトをブックマークされていた方は、お手数ですがブックマークの変更をよろしくお願いします。

Domino Server の起動が遅い

2014年06月13日 21:18

ドミノサーバーを起動したときに、サーバーコンソールで、数行しかログが出ず、利用できる状態になるまでに長く時間がかかる場合があります。

これは、ドミノサーバー起動時に実行される、以下の処理が原因で発生している可能性があります。

(1) データディレクトリ下に大量のファイルがある
データディレクトリ下に、大量のバックアップファイルを置いたり、またはログファイル等を大量に置いている環境では、ドミノサーバーの起動にとても時間がかかる場合があります。

ディスク統計という、ディスクサイズを保持するための統計値を収集するために、データディレクトリ下のファイルをすべて精査するのですが、この処理を終えるまではサーバーは利用できません。

データディレクトリ下には、必要なファイル以外は保存しないことをお勧めしますが、もしファイルを大量に置く必要がある場合は、NOTES.INI に、DISK_STATS_COLLECTION=0 を設定すると、ディスク統計機能を止めることができます。

(2) 自動診断データ収集ツール
異常終了すると自動的にデータを収集し集約する機能があります。
この機能は、ドミノサーバー起動時に動作し、動作が完了するまでドミノサーバーは利用できません。

異常に時間がかかる場合は、この動作で何らかの問題が発生している可能性がありますので、設定を見直していただいたり、または一時的に機能を無効にすることで問題が回避できます。

以下の技術情報に、機能の詳細と、無効化するためのNOTES.INIパラメータ (DEBUG_DISABLE_DIAGNOSTIC_COLLECTION=1DEBUG_DISABLE_FILE_RETENTION=1) が記載されていますのでご参照下さい。

Title: (参考)自動診断データ収集ツールについて
Doc #: 1466501
URL: http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21466501

IBM Notes Traveler のマニュアル

2014年06月09日 22:45

IBM Notes Traveler のマニュアルの場所は意外と知られていません。検索エンジンでヒットしにくいため、サポートから案内されてはじめて知った方も多いのではないでしょうか。

IBM Notes Traveler のマニュアルはとても良く書かれています。マニュアル一般に見られるような各設定項目の説明だけでなく、仕様動作の詳細、推奨構成とパフォーマンスチューニング、トラブルシューティング、一部のログの見方まで記載されています。

サポートでも問題を解析するに当たり、まずはマニュアルの該当項目を入念に読み解くことから調査をはじめます。

IBM Notes Traveler の管理者やお問い合わせを担当される方はブックマークしておくことをお勧めします。

●マニュアル
IBM Notes Traveler 9
http://infolib.lotus.com/resources/domino/traveler/9/TR900ABD002/JAP/NotesTraveler.html#migratingtowebsphereportalversion7.0

Lotus Notes Traveler 8.5.3 Upgrade Pack 2
http://infolib.lotus.com/resources/domino/traveler/8.5.3/doc/TR854ABD002/JAP/NotesTraveler.html#migratingtowebsphereportalversion7.0

Lotus Notes Traveler 8.5.3
http://infolib.lotus.com/resources/domino/traveler/8.5.3/doc/ta853abd003/ja_jp/NotesTraveler.html#migratingtowebsphereportalversion7.0

Lotus Notes Traveler 8.5.2
http://infolib.lotus.com/resources/domino/traveler/8.5.2/doc/tr852abd001/ja_jp/NotesTraveler.html

iNotes で特定ユーザーのみウルトラライトモードで開く

2014年06月03日 18:43

iNotes (DWA) を使用していて、特定のユーザーだけログイン後の初期画面が違う?(例えば、ウルトラライトモードで開く)みたいな経験をされたことがないでしょうか。

ポリシーなどの設定を見直しても、他のユーザーと特に変わりない。ポリシー何て設定した記憶がない。ってことでしたら、リダイレクトデータベースのパーソナルオプションを疑ってみてください。(もちろん使用している場合です)

パーソナルオプションは、リダイレクトデータベースを開き、「UIセットアップ」 にあります。ここが「はい」になっていますと、
inotes1.jpg

iNotes へのログインのリダイレクト中の右上にに、「パーソナルオプション」なるものが表示されます。ここをクリックすると、
inotes2.jpg

デフォルトでどんなモードで開くか設定できます。
inotes3.jpg

ユーザーがここで、「ウルトラライトモード」と設定してしまうと、再度ここで設定し直さない限りそのモードで開き続けます。結構ここで設定したことを忘れがちです。

また、設定はプロファイル文書としてリダイレクトデータベース内に保持されるので、管理者でも気付かない可能性があり、見落としてしまいます。

ただし、設定を変更しても、設定通り動作しないということがあるかもしれません。その場合は、そのプロフィール文書が壊れている可能性もあるので、次のようなスクリプトエージェントをリダイレクトデータベースに実行しユーザーのプロフィール文書を削除することもお試しください。

-------------
Dim s As New NotesSession
Dim db As NotesDatabase
Dim doc As NotesDocument
Set db = s.currentdatabase
Set doc = db.GetProfileDocument("wmrprofile","CN=admin/O=lotus")
Call doc.Remove(True)
-------------

<参考>
Title: How to delete one user's Personal Options in the Redirect database
Doc #: 1272957
URL: http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21272957


見落としがちな設定なので、ブログにしてみました。


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