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LS2J: Notes のJava Home ディレクトリを取得する

2009年08月31日 01:32

Notes クライアントのJavaのディレクトリを取得するのにプログラムディレクトリを取得してそこから計算してもいいのですが、もっとスマートな方法ないかな、と思っていたのですがLS2J を使う方法を考えてみました。

Javaのシステムプロパティからjava.homeの値を使えば現在のコンテキストからJavaのディレクトリを取得できるのでNotesのJavaディレクトリを取得する事が出来ます。

また、java.home をjava.specification.version のようにして、システムプロパティを変えれば現在のJava のRuntimeのバージョンを取得する事も出来るので別の使い道もあるんじゃないかと思います。

気に入ったら是非ご利用下さい。


Uselsx "*javacon"
Sub Click(Source As Button)
' C:\Lotus\Notes\jvm を返します
Msgbox GetNotesJavaDir
End Sub

Function GetNotesJavaDir As String
GetNotesJavaDir= ""
Dim jsession As New JavaSession
Dim jclass As JavaClass
Dim jobject As JavaObject
Dim notepath As String

Set jclass = jsession.getclass("java/lang/System")
Set jobject = jclass.createObject()

GetNotesJavaDir = Cstr(jobject.getProperty("java.home"))
End Function

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HTTP のメモリーエラーの問題

2009年08月28日 01:27

今日はこのTechnoteのお話をしようと思います。

HTTP タスクでメモリエラーが不定期に発生する

HTTP タスクではプロセスヒープを多用するためにアクティブスレッド数が多い環境や平均的にメモリの使用量が多いとき(Technoteにあるように大きな添付ファイルを頻繁に開くときなど)にはNotesのメモリーマネージャーを使うよりOSのmalloc() を使った方が効率がいい場合があります。

その設定がこのパラメータです。

HTTPUseNotesMemory=0
INotesUseNotesMemory=0


BLK_LOCALやHTMEM_HTTPD_MEM_BLOCK がありますが、どちらも微妙に用途が違うだけでHTTPのプロセスヒープに使用されるブロックです。

今の自分に環境に適用するべきかどうか?ですが、特にHTTPのメモリ周りの問題に苦しんでいないのであれば設定は必要ないと思います。
ただ、アクティブスレッド数が多かったり、大きな文書をWebから多数のスレッドで開く事が想定されるなどメモリ周りで心配がある場合には障害の未然防止の観点から設定してもいいのではないかと思います。

あと、iNotesというパラメータに戸惑う方もよくおられますが、これはInterNotesなどのINOTESで、別にDWA用の設定ではありません。通常のWebサーバーでも有効な設定です。

是非何かの時には思い出してみてください。

XPages: Hello World アプリケーションを作ってみる

2009年08月27日 00:10

8.5 のXPagesがどんなものかは何となく興味があるけど面倒なので、Eclipseベースのデザイナーもまだ慣れてないのに、コントロールとかがたくさんあってややこしそうなXPagesに手を出すのは何となく億劫・・・と言う人は多いのではないかと思います。

今日はそんな人がとりあえず一歩目だけ踏み出せるようなHello World 的なアプリケーションの作り方を紹介します。これだけではXPagesのすごさはあまり分からないかもしれないですが始めはこのくらいが楽でいいのではないかと思います。

注: 今回の記事はND Wikiにある以下の記事を参考にして書いています。
Tutorial: Introduction to XPages - Exercise 1

手順:
(ほとんどの画像はクリックすると拡大します)

1. 始めに空のデータベースを作ります。 xpages1.nsf としましょう。
  Local で作る場合にはPriviewしやすくなるようにAnonymous をACLに追加しておいて下さい。

2. 作成したデータベースをDomino Designer で開き、「カスタムコントロール」を選択します。右側のペインが切り替わらないときは右クリックで「開く」を選択します。
 表示されたら、「新規カスタムコントロール」を選択します。
カスタムコントロールの作成

3. 「hwControl」と言う名前のコントロールを作成します。(表示されるまで時間がかかりますのでお待ち下さい。)
作成ダイアログ

4. 右側のカスタムコントロールから「ラベル」ドラッグして設計要素の左上に配置します。
ラベルの作成

5. 下部のプロパティ欄に「Hello xPages World!!」のような表示テキストを入れます。
ラベルのプロパティ

6. ちょっとこれだけだとさびしいのでフォントを大きくしてみます。 Ctrl+s でSaveし、hwControlを終了します。
ラベルのフォント

7. 左側のペインから「XPage」を選択して開きます。「新規XPage」から以下のように「hwPage」を作ってください。
新規 XPageの作成

8. 先ほど作った「hwControl」 をドロップします。
  「Hello xPages World!!」と言うラベルが表示されたらページを保存します。
  念のため[プロジェクト]-[すべてビルド]を使用してビルドしておいてください。
コントロールの配置

9. 以下のようなURLを入れてプリビューしてみてください。
http:///xpages/xpages1.nsf/hwPage.xsp

作成中に左下の「アウトライン」ペインから作成したXPageの構造を確認したり、設計ペインの下にある「ソース」タブをクリックして実際のXML構造などを見ておくと勉強になるのではないかと思います。

IBM Support Portal を試してみよう!

2009年08月26日 00:18

英語の提供のみですが、以下のようなSupport Portalの試験運用が始まっています。
こちらでも紹介されていますね。

IBMサポートWebサイトのポータル化

Software support - Try the new IBM Support Portal

Lotus Supportと言っても製品がたくさんあるので、「私はNotes/Domino関連だけ表示されればOK!」と言う方にはいいのではないかと思います。

Wizard にしたがってこんな感じで表示されます。
それなりに日本語も表示されるみたいですね。

Support Portal 画面イメージ(Overview)

Beta版なのでFeedbackもどんどん受け付けていますのでもし気になるところがあったら是非 esrjapan@jp.ibm.com (日本語可)までフィードバックをお送りください。
 よく使い方が分かってなかったので、私も「Fix List や ND Forumへのリンクを表示できるようなオススメリンクのページを作って欲しい」と言う要望を挙げてみたのですが、左側の「Choose Your Topic」でカテゴリを選ぶとそういうページも全てカバーされているようです。

どんなリンクが表示されるのかは画面ショットがあったほうが分かりやすいと思うので、画面イメージもつけておきます。(画像はクリックすると拡大します)

Installation
インストールガイドやシステム要件などはここからまとめて確認できます。
Installation

Troubleshooting
Fixlistや各種トラブルシューティング用のリソースへのアクセスがまとめられています。
Troubleshooting

Downloads
各Fixpack やNotesConnectなどのツールへのリンクがまとめられています。
Downloads


また日本のLotusのサポートサイトがこのような表示を導入したらどうでしょうか?
コンテンツカテゴリとして日本語の情報でカバーできていないものもあるのでそのままの導入は難しいと思うのですが、英語のコンテンツを残しながら使えると便利なのになあ・・・と思ったりしました。
英語のコンテンツは見ないから日本語のページを見ているときくらいは表示しないで欲しい、とかそもそももっと日本語化して欲しいとか色々あると思うのですがもし、このようなPortal形式のサポートページについて思うことあったら是非教えてください。

 

NSD: Open Documents

2009年08月25日 00:15

そろそろNSDネタも尽きてきそうな気がするのですが、今回はOpen Documentsセクションについて説明します。

実はこのセクションは以前はあまり使われないセクションでした。

  以前のフォーマット

----------- Open Documents ---------
DBH NOTEID HANDLE CLASS FLAGS FirstItem LastItem
830 2302 0x1eb2 0x0001 0x0200 [ 7858: 836] [ 7858:2344]
407 2294 0x1d9f 0x0001 0x0300 [ 7583: 836] [ 7583: 948]
526 17626 0x1d0e 0x0001 0x0301 [ 7438: 836] [ 7438: 948]
714 2294 0x1ec1 0x0001 0x0300 [ 7873: 836] [ 7873: 948]
557 2294 0x1e33 0x0001 0x0300 [ 7731: 836] [ 7731: 948]
609 2294 0x1c0c 0x0001 0x0300 [ 7180: 836] [ 7180: 948]
422 2294 0x1d0f 0x0001 0x0301 [ 7439: 812] [ 7439:28120]
281 2294 0x1e16 0x0001 0x0300 [ 7702: 836] [ 7702: 948]
574 2294 0x1c34 0x0001 0x0300 [ 7220: 836] [ 7220: 948]




スレッド毎に開いている文書ならVThread セクションを見ればいいので実際に処理していない文書も出てくるし、ここで表示されている文書をどう使えばいいのだろう?と言うのもあって開いている文書のNoteIDとDB Handle だけ一覧で出されてもあまり活用できなかったのです。

これは新しいフォーマットになって以下のような詳細情報が出力されるようになって文書の詳細情報を得る事ができるようになりました。このフォーマットは主に6.5.5/7.0 以降ではこのようになっているのではないかと思います。


  新しいフォーマット
<@@ ------ Notes Data -> NSF Data -> Open Documents (BLK_OPENED_NOTE) (numDocs=17, numPools=20) :: (Shared) (Time 17:06:58) ------ @@>

DBH NOTEID HANDLE CLASS FLAGS IsProf IsAgent #Pools #Items Size Database
53 0 0x2a92 0x0001 0x0000 No No 1 1 65404 CN=mailserver/O=ACME!!mail\admin.nsf
.
Open By: CN=notes admin/O=ACME
Flags2 = 0x0000
Flags3 = 0x0000
OrigHDB = 0
First Item = [ 10898: 816]
Last Item = [ 10898: 816]
Non-pool size : 7
Member Pool handle=0x2a92, size=65404 (BLK_OPENED_NOTE)

(略)

<@@ ------ Notes Data -> NSF Data -> Open Documents (BLK_CL_OPENED_NOTE) (numDocs=77, numPools=91) :: (Shared) (Time 17:06:58) ------ @@>

DBH NOTEID HANDLE CLASS FLAGS IsProf IsAgent #Pools #Items Size Database
111 1458 0x2b62 0x0004 0x0001 No No 1 15 65404 CN=mailserver/O=ACME!!mail\admin.nsf
.
Open By: CN=notes admin/O=ACME
Form Name: ThreadMap
Flags2 = 0x0000
Flags3 = 0x0000
OrigHDB = 0
First Item = [ 11106: 816]
Last Item = [ 11106: 1080]
Non-pool size : 129
Member Pool handle=0x2b62, size=65404 (BLK_CL_OPENED_NOTE)


各列については全ては説明できませんが、大まかには以下のような意味を持っています。
 各列の意味について
DBH 開いている文書のデータベースハンドル
(DBHを使えば、Open DatabasesセクションでDB名が調べられます)
NOTEID NOTEIDです。16進表記になります。
CLASS 文書クラスです。下のテーブルを見て文書がフォームか文書か、ビューか、などが分かります・
IsProf 文書がプロフィール文書であるかどうかを示しています。
#Pools POOLというのはメモリの単位なのですが対象の文書が何個のPOOLを使用しているかを示しています
Size 文書のサイズですが、POOL内でどれだけ使用されているかを示しているものなので目安程度に見てください。
Items 該当文書が何個のアイテムを持っているかが分かります。
Database データベース名です。
Opened By 文書を開いているユーザー名です。


文書クラスは何度かこのブログでは説明していますが、以下のような意味を持っています。
別のフラグでマスクされている事もあるので、たとえば0x80004 と言う値があったら、8の意味はともかくとしてとりあえずForm Noteと思って構いません。

文書クラス
0x0001 Data Note (document)
0x0004 Form Note
0x0008 View note
0x0040 ACL Note
0x0200 Agent Note
0x0800 Replication Formula Note


文書の問題が疑われるときはちょっと見てみるといいと思います。

複数のNotesクライアントを起動する

2009年08月24日 00:04

1台の端末で複数のNotesクライアントを起動することはサポートされていませんが、R5.xのときはnlnotes.exeを直接起動すれば複数インスタンスを起動することが出来ました。私の記憶が正しければR6.xの頃にはもう出来なくなっていたように思います。

もう8.xにもなってしまうとこういう方法は出来ないんだろうな、と思っていたのですがこんな方法があったようです。

別のデータディレクトリを用意して、Notes.ini をコピーし、ショートカットからnlnotes.exeを起動すればいいみたいです。(もちろんコピーしたnotes.ini のDirectory行やIDファイルを参照するKeyFileName行などは必要に応じて編集の必要あり。)
 データディレクトリにコピーしたNotes.ini を起動時に参照できるようにショートカットの作業ディレクトリをデータディレクトリにするのがポイントみたいですね。
新しく作るデータディレクトリは丸々コピーしないといけないので、ディスクスペースなどは余計に食いますし、二つインスタンスを起動する分のマシンスペックも十分に確保しておく必要があるのではないかと思います。

ショートカットの作成


注: このブログではテスト環境や開発環境などで簡易な確認を行う際にこのような方法も便利なことがあるかもしれない、と言う意図で紹介していますが、お試しになる際には、このような方法がサポートされていない方法である事をよくご理解の上でご利用下さい。たとえばこのような方法を前提にクライアントのバージョンアップ後に前バージョンと混在させて同時に起動するようなアップグレード環境を検討する事は絶対に止めてください。

Running multiple instances of Lotus Notes

Having two, three or even 12 Lotus Notes clients logged on to different IDs or domains at the same time lets developers and testers work without interruption. Not having to switch IDs or locations allows everyone to work more efficiently. The setup is simple and it works for all versions of Lotus Notes.
Some steps will vary according to your organization's default installation. Here are the basic steps:

1. Move Notes.ini to your data directory.

2. Create a data directory for each additional client that you want to implement.

3. Copy Notes.ini, Names.nsf and Desktop.dsk to each data directory.

4. Modify Notes.ini in each directory so that it points to the data directory where it's located.

5. Copy your Lotus Notes desktop icon.

6. Change the executable from Notes.exe to nlnotes.exe.

7. Point your startup directory to the data directory.

8. Remove the Notes.ini specification from the end of the target line (nlnotes.exe).

9. Start each additional client separately and switch to the desired ID.


必要に迫られたときにちょっと思い出してみてください。


今週はブログの更新をお休みします

2009年08月18日 01:16

 そんな注目のブロガーでもないだろう、と言われてしまいそうですが、今週はブログの更新をお休みさせていただきます。

来週からまたよろしくお願いします。

8月のLotus Notes/Domino 注目サポート技術情報が発行されました

2009年08月17日 01:15

すでにFAQメールなども飛んでいる方もいると思いますが、8月分の注目サポート技術情報が発行されています。
今月は追加の技術文書なども多く加わっており、結構変化が出てきています。

Lotus Notes/Domino 注目サポート技術情報 (2009年8月)

以下のようなトラブルシューティング関連の文書が目に付きますが、ちょっと一般的過ぎると言うか範囲が広すぎて、実際に問題にぶつかったときに読むには遠回り過ぎる気がします。よく読んでみると興味深いトピックもあるのですが。。。

(参考)Lotus Notes クライアントクラッシュのトラブルシューティングの基本
(参考)Lotus Domino サーバーパフォーマンスのトラブルシューティングの解説

DAOS関連では以下の文書が新たに公開されました。 DAOS環境での運用を考える上では参考になるのではないかと思います。
(参考)DAOS:バックアップとリストア

障害系では7.0.4/8.0.2で直っている以下の問題が興味深かったです。
サブフォームが複数ある場合、フォームを開くのに時間がかかる

全部紹介しちゃうと元の文書の意味がなくなっちゃうのでこのくらいにしておきますが、是非読んで見てください。






7.0.4 FP1 のお知らせ

2009年08月14日 00:09

7.0.4 FP1 がPA Online にアップされているようです。尚、Fix Pack にクライアント修正が含まれるようになったのは、8.0.2以降ですので今回はServer Only の修正になります。

Download Fix Pack 1 for IBM Lotus Domino 7.0.4


パーツ番号はCR9ILEN (eAssembly のパーツ番号なので、全Platform分のモジュールが出てきます)になります。

以下のページからもダウンロードできます。
Lotus download site for fixpacks and upgrades

ぱっと見問い合わせが多い問題では以下の問題に対する修正が入っています。

"Error Updating View '(#ViewNumber)' in xxx.nsf: Entry not found in index." After upgrade to 7.04
Domino server crashes on the adminp task 'Create Roaming User's Replica Stubs'
Error: 'Folder is larger than supported - cannot perform operation'

7.0.4をご利用のお客様は是非適用をご検討下さい。
こちらのブログにも詳細情報が入ってきたらアップデートしようと思います。

8.0.2 FP2用のjarファイル

2009年08月13日 00:26

テーマを使えば各バージョン用意する必要はないのは分かっているのですがせっかくなので8.0.2 FP2用のJarファイルを用意してみました。

やっぱりプラグインとか導入しないで済むのでこっちの方が気楽な面もあったので。

サンプル用のJarファイル (Skydrive)
注: このファイルはLotus Notes 8.0.2 FP2用のメールの未既読の色とフォントをBasic相当に戻すためのJarファイルのサンプルです。
サンプル用に公開しますのでご自由に利用して頂いて構いませんがこのファイルを使用することによって生じるいかなる責任も負いかねますのでご利用に当たってはバックアップを取得し、十分にテストした上でご利用になってください。

■ インストール方法
1. Lotus Notesクライアントを終了します。

2. 以下のファイルのバックアップを取得してください。
<プログラムディレクトリ>\framework\shared\eclipse\plugins\com.ibm.notes.branding_8.0.2.20090624-0045.jar

3. ダウンロードしたcom.ibm.notes.branding_8.0.2.20090624-0045.jar を以下のディレクトリにコピーします。
<プログラムディレクトリ>\framework\shared\eclipse\plugins


4. 以下のファイルを削除します
<データディレクトリ>\workspace\.config\org.eclipse.update\platform.xml

5. Lotus Notesクライアントを再起動します。プラグインが読み込みなおされるため、いつもより起動に時間がかかります。


■ アンインストール方法
1. Lotus Notesクライアントを終了します。

2. 以下のファイルを削除して下さい。
<プログラムディレクトリ>\framework\shared\eclipse\plugins\com.ibm.notes.branding_8.0.2.20090624-0045.jar

3. バックアップしてある com.ibm.notes.branding_8.0.2.20090624-0045.jar を以下のディレクトリにコピーします。
<プログラムディレクトリ>\framework\shared\eclipse\plugins


4. 以下のファイルを削除します
<データディレクトリ>\workspace\.config\org.eclipse.update\platform.xml

5. Lotus Notesクライアントを再起動します。プラグインが読み込みなおされるため、いつもより起動に時間がかかります。

Key content resource

2009年08月12日 00:02

今日はUSの技術文書にあるコンテンツの一つである。「Key Contents」ページについて紹介します。

Key Content Resources for Lotus Notes and Domino
Key Content Resources for Lotus iNotes (formerly Lotus Domino Web Access)

これらの文書はリリース文書、システム要件、インストールガイド、など製品の情報を集めようと思ったときにもっとも基本的な情報に一箇所からアクセスできるようにするために作られたまとめサイトのようなものです。

ちなみに、IBM Software Support Toolbarを導入されている方は、[Lotus]-[More Resoruces]-[Key Content Resources] からいつでもアクセスする事が出来ます。
英語の文書なのでややとっつきにくいところもあると思いますが、「基本的な製品情報だから、絶対にオンラインであるはずなのに見つからない・・・・」といった製品情報を探すときにちょっと思い出してもらえるとうれしいです。

プロパティボックスは最小化しても結構使える

2009年08月11日 00:10

 今日の記事は以下のブログの記事を参考に紹介させていただいています。

Minimize the Properties Box (LepoLand - A Blog by Alan Lepofsky)

プロパティボックスを表示させているときにテキストの整形とかでタブの移動が億劫に感じたり、もう少し小さくしたい、と思うことがあるかもしれません。
 文字のプロパティボックスは意外と最小化しても便利だ、と言うお話を今日は紹介します。

文字編集のときにいつもこんなプロパティボックスが表示されますがここで赤字の部分を押してみます。

通常の大きさのプロパティボックス


最小化したプロパティボックスが現れます。

最小化したプロパティボックス

中寄せとか箇条書きとかタブを移動しないと表示されない機能もここから一回でアクセスできます。
ちなみに右下のアイコンは添付ファイルの作成、表の作成、画像の作成アイコンなのですがむしろ最小化したほうが多機能なくらいですよね。

是非使ってみてください。

Lotus Notes/Domino 8.5 FP1 リンクまとめ

2009年08月10日 00:48

 以前に8.5 FP1についてここでアナウンスしましたが、だいぶコンテンツも整ってきたのでここで一度整理します。

8.5 FP1の入手
Lotus Domino 8.5 FP1へのリンク (Fix Central)
Lotus Notes 8.5 FP1へのリンク (Fix Central)
eAssemblyへのリンク

アナウンス文書
Fix List はRelease Noticeにあります。
Notes/Domino 8.5 Fix Pack 1 Release Notice
Lotus Notes/Domino 8.5 Fix Pack 1 (FP1) について (文書番号 733035)
(英文) Download Fix Pack 1 for IBM Lotus Notes and Domino 8.5

もうちょっとあるつもりだったのですが、このくらいのようです。
是非ご検討下さい。



My Widget: CSS Inspector Tool

2009年08月07日 00:14

 今日は以下の記事からの紹介です。

Notes クライアントの見栄えをかえてみよう (WPLC BPTE Japan Team blog)

このブログでも何回かCSSを変えてスタンダードクライアントのメールの見栄えを変える方法を紹介していますが、IEの Developer Toolbarのようにどの要素を変えるとどう変化があるのか見ながら編集が行えるDOM Inspectorのようなツールが欲しいな、と思っていたのですがちゃんとあったんですね。

手順はここにある「extension.xml」をマイウィジットサイドバーにドロップするだけです。
Notes 8以降のStandard版のみ)

こんなダイアログが出るので「インストールする」を選択して進めてください。
導入が終わると再起動が促されます。
インストールの確認


サイドバーにこんな感じのものが加わります。

CSS Inspector サイドバー

適当にエレメントを選択すると赤枠で表示されたり、編集して「Apply」を押すとCSSの変更をテストしたり出来ます。ただし、変更は一時的なので再起動後には反映されなくなってしまいます。

自分としては調査や勉強にちょうどいいと思って導入してみました。
興味のある方は是非入れてみてください。

Lotus iNotes 8.5 ベンチマーク

2009年08月06日 00:07

Lotus iNotes 8.5 のベンチマークレポートが出ているので今日はそちらを見てみましょう。

IBM Lotus Domino 8.5 server performance, part 2: iNotes performance

8.5のベンチマークレポートは軒並みDAOSなどが有効化されていることなどからも分かるとおり、ディスクのI/O 向上について強く訴求しています。
設定パラメータなどを見ても、LZ1を有効化したりディスクについてはかなり入念な設定がされているのが分かります。

色々見てもしょうがないので、とりあえず以下の結果を見てみましょう。

Table 15. Windows 2003 x64: Resource usage at 4000 users comparing DWA8 to DWA85

ResourceLotus Domino 8
DWA8
Lotus Domino 8.5
DWA85
% change
Processor percent busy47.5548.652%
Total disk operations/second1071.52832.04-22%
Total disk reads/second474.77263.03-45%
Total disk writes/second596.75569-5%
Total disk MB transferred/second 14.678.05-45%
Total disk MB read/second 5.261.6-70%
Total disk MB written/second9.426.45-32%
Shared memory used in MB1075.041196.0711%
Process memory used in MBN/AN/AN/A
Network MB/second1.311.24-5%


45%近いディスクI/O改善はすばらしい結果だと思っていいのではないかと思います。
Lotus Notesユーザー用のベンチマークと違って、Lotus iNotes側の改善内容で着目したいのは、DAOSの力だけではなく、アーキテクチャの改善も大きくされている点です。
 8.5ではライト・モードで行われたパフォーマンス改善の取り組みがフルモードにも移植され、8.5ではフル・モードでもライト・モードに迫るパフォーマンス改善をすることが出来ました。 ライト・モードも価値がなくなったわけではなく、ベンチマークを見ても依然として12%近いネットワーク負荷の低減が見られており、依然として帯域の少ない環境では十分なメリットがあるのではないかと思います。

Lotus iNotes 8.5 を検討されている方は一度よくご覧になってみてください。

Twitter: dW Japan For Lotus を登録しましょう

2009年08月05日 00:02

Lotus の developerWorks のTwitter が公開されていますね。
ツールバーに限らず developerWorksの話が色々な方法で見れるのはいいことなのではないかと思います。

Twitter: developerWorks Lotus


ただ、何でもかんでもTwitterにされてもそもそもTwitterを使っていないよ、と言う方もたくさんおられると思います。そんな方にはRSSフィードで見る方法もこちらで紹介されています。
TwitterのページからRSSフィードがあるのでそちらをご登録下さい。RSSフィードで大量の情報収集している人がわざわざ似たような目的のためにTwitterを使うことは無いのではないかと思います。

TwitterでつぶやかれるLotus最新情報をNotesでキャッチ

NSD: NIF Collections

2009年08月04日 00:03

NSD の記事はありがたい、と言う人と全然分からなくて面白くない、と言う人の意見が二分していていつも悩みどころなのですが日本語の情報も少ないのと自分自身どこかにまとめておきたいと言う気持ちもあるのでもう少し続けます。(ちなみにあと2-3回かなあ・・と思っています)

今日は前回紹介した「NIF Collection User」と兄弟のような関係のあるセクションです。
まずは具体的な表示を見てみましょう。
今回も表示を見やすくするためにここでは一部長い列は折り返して表示しています。

古いフォーマット
----- NIF Collections ------
CollectionVB ViewNoteID UNID OBJID RefCnt Flags Options
------------ ---------- -------- ------ ------ ------ --------
[ 14: 4100] 654 5d48dcc0 382618 5 0x0000 00000000

Corrupt Deleted Temp NS Entries ViewTitle
------- ------- ---- --- ------- ------------
NO NO NO YES 0 ($VIMPeople)

CIDB = [ 22: 27652]
CollSem (FRWSEM:0x030b) state=0, waiters=0, refcnt=0, nlrdrs=0 Writer=[]
NumCollations = 1
bCollationBlocks = [ 10: 31300]
bCollation[0] = [ 11: 50692]
CollIndex = [15061: 64855]
Collation 0:BufferSize 15,Items 1,Flags 0
0: Ascending, by KEY, "$1", summary# 1
ResponseIndex [65535: 65534]
NoteIDIndex [65535: 65534]
UNIDIndex [65535: 65534]


新しいフォーマット
<@@ ------ Notes Data -> NIF Data -> NIF Collections (Time 16:48:51) ------ @@>

CollectionVB ViewNoteID UNID OBJID RefCnt Flags Options
------------ ---------- -------- ------ ------ ------ --------
[ 00012005] 1194 7ae747 1514 1 0x4000 00000008

Corrupt Deleted Temp NS Entries ViewTitle
------- ------- ---- --- ------- ------------
NO NO NO YES 0 ($CrossCertByRoot)


CIDB = [ 00031405]
CollSem (FRWSEM:0x030b) state=0, waiters=0, refcnt=0, nlrdrs=0 Writer=[ : 0000]
NumCollations = 1
bCollationBlocks = [ 0000d365]
bCollation[0] = [ 00013005]
CollIndex = [ 00000014]
Collation 0:BufferSize 51,Items 3,Flags 0
0: Ascending, by CATEGORY, "OrgCombo", summary# 1
1: Descending, by KEY, "IssuedBy", summary# 2
2: Descending, by KEY, "IssuedTo", summary# 3
ResponseIndex [ 03eafcec]
NoteIDIndex [ 03eafcec]
UNIDIndex [ 03eafcec]


ここで、CollSemとか FRWSEM:0x030b はCollection セマフォを示しています。
これがどういうものか?と言うと説明が難しいのですが複数のスレッドからのビューの更新などで予期しない更新が入ったりしないようにするためのセマフォだと考えてください。

全ての列は出せないのですが、それぞれ以下のような意味があります。
(NIF Collection Usersと同じものは説明を流用しています。。)


CollectionVB:
 CollectionをあらわすIDのようなものだと思ってください。実際にはCollectionのIDと言うと、hCollの値のほうがその意味に近いのですが、他のセクションとの突合せはここを使うのでここを押さえておきましょう。この値からNIF Collection Users との関連付けをします。

ViewNoteID:
ビューのNOTEIDです。

Refcnt:
ビューを開いているユーザーの数です。

Deleted:
 すでに削除されたビューである事を示しています。

Temp:
一時的に作成されたビューで、ディスクに保存されないようなビューである事を示しています。

NumCollations:
 ビューの「Collation」の数なのですが、クリックしてソート可能な列などがあると増えやすいのですが、一概には言えないので、ビューの複雑さをあらわす目安だと考えてください。

Ascending/Descending:
 ビューのソートされている列が昇順(Ascending)か降順(Descending)かを示しています。


NIF Collection Usersが「どのスレッドがこのビューにアクセスしているか」と言う視点であるのに対し、NIF Collections は「着目しているビューはどのようなビューか?」と言う事について可能な限りの情報を与えるものです。

何となくビューの複雑さや列の数なども想像できますし、ソート列の数などもここから推定する事が出来ますし、アクセスが多いビューである事も分かります。

なかなか活用は難しいのですが、NSDからビュー情報も以外に色々な情報が取れることが分かってもらえればよいのではないかと思います。

Google ツールバーに developerWorks(Lotus)ボタンを追加する

2009年08月03日 00:53

Lotus の developerWorksのページを見ていたら、Google ツールバーのアドインが公開されていました。

アドインの登録はこちらから

Googleのツールバーにアドインが作成可能なことを始めて知りました。
Firefox に入れてみましたがこんな感じで新着の記事が登録されます。
dW のボタン

 私も早速使ってみたのですが、設定はサーバーではなくて端末に保持されるようなので、別の端末からGoogleツールバーを使うときは再度導入しないといけないようです。あと、Firefox で導入してもIE側には表示されないみたいですね。

RSS リーダーとかを使いこなしている方にはいらないかもしれませんが、Google ツールバーを普段使っている方には新着記事が見やすくなっていいのではないかと思います。

興味のある方は是非お試し下さい。







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