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「IBM 技術情報の検索」ボタンの表示

2008年10月31日 02:23

8.0.1 からクライアントでエラーが出たときに場合によって「IBM 技術情報の検索」と言うボタンが出るようになった事に気が付いているでしょうか。
MR間でUIが変わってしまうのでエンドユーザー教育上よくない、と言う場合には以下のNotes.ini パラメータで隠すことも出来ます。

  DoNotShowDetailsButton=1

詳細については以下の文書も参考にしてみて下さい。
特定のエラーダイアログに表示される「IBM 技術情報の検索」ボタンについて (#731922)

MR間でUIが変わるような変更はよくないのではないか?と言う議論も当然あったのですが、自己解決を促進する上ではエラーメッセージから該当する技術情報に辿り着くまでの手段を早めるためにデフォルトで有効にする事になりました。

また、8.0.1時点では英語の技術情報しか検索できなかったのですが、多くの日本のお客様は日本語の技術情報を使用して情報を検索している、と言う背景もあったため、日本語の技術情報を検索できるように8.0.2から改善が行われています。
 これは以下のようなNotes.ini で検索サイトを変更できるようにしたことと、デフォルトでこの値を追加させるようにした事によって実現可能になりました。

TechnoteSearchURL = http://www-1.ibm.com/support/search.wss?rs=475&tc=SSKTWP+SSKTMJ&dc=DA400+DB500&q=

必要ない、と言う声も多いとは思うのですが、日本語でも検索可能にするため30-40近い技術文書を追加している事もあるので一人でも多くの方に使ってもらえるとうれしいです。

以下のサイトに機能紹介もされているので興味がある方は是非。
第17回 エラー時に技術情報を表示させる

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LotusScript のコードをブログ用にHTML形式へフォーマットする

2008年10月31日 15:49

Webだとスペースやタブが無視されるからPREタグをつけないといけないし、Designerペインのように予約語に色をつけたり、コメントが別色で表示されると見やすくなるのでそういう風にフォーマットしよう、て思うと案外大変です。

 なので、前のエントリではフォーマットしたLotusScriptのサンプルを貼りましたが、以下のnsftools のサンプルを使いました。 ブログでLotusScript を貼るときには見違えるほどきれいになるので重宝すると思います。

Format LotusScript as HTML, RTF (nsftools.com)

 このエントリにはNSF形式のものもあるので、僕はNSF形式のもので「Use Inline Styles」を選択して変換したものを使っています。 (CSS を別定義にするとブログで定義しているCSSと競合しそうなので。。。)NSF形式のサンプルはWeb で使うことだけをサポートしているので、HTTPタスクを起動しているサーバー上に置くか、Designerの入っているクライアントで、IE プリビューをするかのどっちかが必要です。

 このツールの問題では無かったのですが、ここで生成されたコードを使うと、ブログの上では背景が黄色くなるのでどうしてだろう・・・と思って調べていたのですが、CSSを見たらPREタグに対して背景色が指定されるようになっていたためでした。divタグとかクラス名ばかり気にしていたのですが、PREタグにスタイルを指定しているなんて。。。。

 僕はこのnsftoolsみたいなブログが日本でももう少し増えないかな、て思ったのもブログを書こうと思った動機の一つです。こんなに高度なTipsとかサンプルコード(と言うかここのは完全にライブラリですよね)を提供することはさすがに出来ませんが、ちょっと参考に出来るようなコードがたくさん提供できれば色々なアプリケーション開発の促進になるのではないかな、と思っています。

Just in case Julian visit this site ....
I love the various tips in nsftools.com and I used and referred to the above tips in this entry to show the sample code.
Thanks!

8.0.2 Standardクライアントでの未既読の色を変更する

2008年11月04日 00:23

Standard版のNotes には賛否両論色々あると思うのですが、Standard版の未既読のメールの色についての不満はよく聞きます。どの色がいいか、と言う議論はさておきこの部分はBasicと違う色にするのであれば、せめてGUIで変更可能になっていると使い勝手も違ったのではないかと思うのですが。。
と言うわけで今日は以下のTechnoteからの話題です。

Lotus Notes 8.0.x Standard 版クライアントで未読メールの色を変更する方法 (#731199)

 色を変更するために、CSSファイルを編集しているうちはまだよかったのですが、8.0.2からはCSSファイルがjarファイルに入って更に話がややこしくなってしまいました。
このCSSファイルの編集も思ったより難しかったので、今日は8.0.2でのCSSファイルの編集方法についてもう少し説明します。
(以下説明でファイルパスが長い関係で、段組をはみ出して文字が表示されている部分があるのですがいい対処方法が思いつかなかったので、大変見苦しいのですが、その点はご容赦下さい。)

以下の説明は、JDKがクライアント端末に導入されていて、\binディレクトリにパスが通っているのが前提です。通っていない場合はjar.exeなどはフルパスで指定して下さい。

今回編集するjar ファイルは以下のディレクトリにあります。
<プログラムディレクトリ>\framework\shared\eclipse\plugins
\com.ibm.notes.branding_8.0.2.20080809-0430.jar


notes.cssファイルさえ取り出せればいいので、zipにリネームしてしてから取り出してもいいのですが、jarコマンドで解凍する場合は以下のコマンドを使用します。

C:\work> jar.exe xvf com.ibm.notes.branding_8.0.2.20080809-0430.jar

ここで解凍されたファイルからCSSファイルを編集します。
Technoteでは未読を赤にする方法が説明されていますが同じでは面白くないので、以下のようにして見ましょう。

・ 未読は赤 (Boldは使用しない)
・ 既読メールは灰色ではなく黒

CSSファイルの編集内容は以下のとおりです。 (変更部分を黒字にしました)

/* this sets the style for messages that have been marked as "unread" */
mailtable>row>unread {
color: #FF0000;
font-family: Tahoma, Times, Helvetica;
font-size: x-small;
font-style: normal;
font-weight: bold;
}


/* this sets the style for messages that have been marked as "read"
mailtable>row>read {
color: black;
font-style: normal;
}
*/


mailtable.Inbox>row>read {
color: black;
font-style: normal;
}

mailtable.Drafts>row>read {
color: black;
font-style: normal;
}

mailtable.Sent>row>read {
color: black;
font-style: normal;
}

mailtable.FollowUp>row>read {
color: black;
font-style: normal;
}

mailtable.AllDocuments>row>read {
color: black;
font-style: normal;
}

mailtable.Trash>row>read {
color: black;
font-style: normal;
}

mailtable.Junk>row>read {
color: black;
font-style: normal;
}

編集が終わったら、notes.cssファイルはjar ファイルのあるディレクトリから、themes\notes.css と言う相対パスになるように置いて下さい。以下のコマンドでアーカイブファイルを更新しましょう。

C:\work>jar.exe uvf com.ibm.notes.branding_8.0.2.20080809-0430.jar themes\notes.css
追加中: themes/notes.css(入力 = 17491) (出力 = 3580)(デフレート圧縮率 79%)


この作業が終わったら以下のファイルのバックアップを取り、先ほど作成したjarファイルで上書きしましょう。

<プログラムディレクトリ>\framework\shared\eclipse\plugins
\com.ibm.notes.branding_8.0.2.20080809-0430.jar


最後に以下のファイルを削除します。

<データディレクトリ>\workspace\.config\org.eclipse.update
\platform.xml

このファイルを削除しないと更新されたjarファイルは再起動時に読み込まれないのですが、このため変更後のNotesクライアントの起動はやや遅くなります。

私がテストに使用したJarファイルはSkyDrive上に置いてみましたのでファイルを直接ダウンロードしたい方はこちらからどうぞ。

またこのトピックについては以下の記事も参考になると思うのでご参照下さい。


第8回 Standard版で未読を赤色で表示させる方法
How to modify font and color properties of unread/read documents in Notes 8.0.x (#123378)


その他のバージョンのJarファイルなどについては以下のエントリをご覧ください。
Lotus Notes 8.5J
Lotus Notes 8.0.2 FP1

RSS Feed を自分のDBに付ける

2008年11月20日 21:39

 RSS もサポートしているブラウザも増えてきたし、RSS Readerも機能が充実してきて、RSS リーダーを使って更新されたサイトだけ情報収集する、と言った事が定着している方も増えてきたのではないでしょうか。それに伴って自分が管理しているNotes/Domino ベースのWebアプリもRSS Feedを提供したい、と言う方も増えてきているのではないかと思います。 Lotus のサポート技術情報のページもRSS フィードが提供されていることに気がついている方も多いのではないかと思います。

 さて、Lotus Notes/Domino では7.0.2 から、RSS Feed Generator のTemplateが提供されていますが、これらは他のデータベースの情報をRSS Feedとして提供するものです。
 コーディング無しで複数のデータベースに対して出来るので手軽に出来る反面、自分のデータベースにRSS Feedの機能を付けたいだけでデータベースを一個余計に作るのもどうかな・・・・て思う人もいるかもしれないですし、自分のDB だけにRSS Feed を付けるには少し大げさな仕組みに思えてしまう人もいるかもしれません。

このような場合、Notes アプリケーションにRSS フィードを実装するには以下の方法がエレガントなのではないかと思います。
Lotus Notes/Dominoを使ったRSS配信アプリケーションの実装解説

ビューとページを追加するだけで実装できるので、ディスカッションのAll DocumentsのようなビューがあるDBであれば、それほど既存の設計に依存せずに追加する事が出来ます。実はサポート技術情報のRSS フィードもこの方法で実装されています。

一点だけ気をつけたほうがいいのは、タイトルなどに、 &、<、>、[、] が含まれていると正しく動かないようなので、このような文字を含むときに何らかの対処をしておいたほうがいいと思います。
このような文字を含む場合に保存しないようにしたり、エスケープ文字を使用したりする運用が必要になります。
 (このような文字をRSSフィードのcdata セクションで使えない理由がよく分からなかったので、本当にフィードの問題なのかどうかは分からなかったのですが、事実動かないようなので。。。。)


Template で提供されているRSS Feed Generatorに興味がある方は以下の記事も参考にしてみてください。
RSS Generator を利用して、Lotus Domino の資産を RSS 化する

接続文書を作るボタンスクリプト

2008年11月26日 22:42

今日はこの記事から接続文書の話をしようと思います。

LotusScript で接続文書を作成・更新する方法 (#732059)

あまり使われないサーバーのリンクを送ったら「そのリンクが開けない」と返されてしまった、と言う経験がある方は多いのではないでしょうか。 サーバーが移転していたり、自分と微妙にネットワーク環境が違うために名前解決できなかったり、サーバーのIPが変わっていたり原因は様々ですが、接続文書を作ってもらえば解決する事は多いのではないかと思います。
 しかし、リンクが開けない理由も分からないユーザーに、接続文書をメールで手順を示して作ってもらうのはちょっと大変ですよね。

そんなときに一番簡単な方法は、Ctrl+0や[ファイル]-[サーバー]-[開く]で出てくるダイアログのサーバー名にIPアドレスやFQDN形式のネットワークアドレスを入力する事です。サーバーのIPが変わっていたら接続文書や接続キャッシュを更新してくれるので多くの場合接続の問題を回避することが出来ます。接続情報が無い場合には接続文書がそのIPアドレスで作られた事がステータスバーのメッセージなどで確認出来ると思います。

 この方法の問題点は、このときローカルのNames.nsf に作られる接続文書は[詳細]タブにある「使用優先度」フィールドを見ると、優先度が「低」で設定されてしまっているために次回接続時はまた間違った情報でつないでしまったり、その接続文書を参照するまで無駄なネットワーク参照を行ったりして接続に時間がかかってしまうこともあるので、次回以降の接続時に意外とうまくいかないことがあります。


そういうときは、この記事にあるような接続文書作成ホットスポットボタンを作成してリンクと一緒に付けておくと便利です。
 これは既存の接続文書があれば更新してアドレスをIPにしたり、使用優先度を「普通」に変えたりしますし、存在しなければ新規に作成します。
TCPIPポートにしか対応していないですが、特に開けない人が多いと予想されるサーバーなどにつなぐときにはこのボタンも付けておくと便利なのではないかと思います。

自分の場合新規にセットアップした環境などにまとめて接続文書を作っておきたいのでまとめて接続文書を作っておくホットスポットボタンを持っておいてセットアップと同時に接続文書を一気に作ってしまいます。


 このくらいのスクリプトは、必要になったら自分で作ってしまってもそれほどの負担ではないと思うのですが、サーバーのIPが変わったときなどの通知に付けるなど、色々な場面で使ってもらえるとうれしいです。

Notes プロセスを終了する

2008年12月03日 02:06

 異常終了時とかにタスクマネージャーからNotesのプロセスを終了するのが面倒だなあ、とよく思っていたのですが、Windows でプロセスを殺すのってリソースキットとかを使わないといいものがなかったので、nsd -killとか他のツールに頼ったりとかしていました。

でも今日たまたま調べてたらWindows XPからはコマンドラインでプロセスを殺せる taskkill てのがあるみたいですね。 オプションも豊富で結構便利そうです。
 Notes プロセスの場合、コマンドラインからこんな感じで実行すると、Notesのプロセスを消せるみたいです。

実行例:
taskkill /F /FI "MODULES eq nnotes.dll"

フィルタ式を使ってまとめて消せるのがいいですね。
こういう指定の仕方なら3rd Party製品のプロセスも一緒に消す、とかできる気がします。

 ただ、以下の二つは明示的に消しておいた方がいいかもしれません。
TASKKILL /F /IM notes2w.exe (Notes 8.x Standard版のみ)
TASKKILL /F /IM notes.exe

コマンドラインヘルプを見ると、tasakkill では以下のようなフィルタ式が使えるそうです。
色々な方法が使えそうですね。

フィルタ名 有効な演算子 有効な値
----------- --------------- --------------
STATUS eq, ne RUNNING | NOT RESPONDING
IMAGENAME eq, ne イメージ名
PID eq, ne, gt, lt, ge, le PID 値
SESSION eq, ne, gt, lt, ge, le セッション番号です。
CPUTIME eq, ne, gt, lt, ge, le 次の形式の CPU 時間
hh:mm:ss
hh - 時間
mm - 分、ss - 秒
MEMUSAGE eq, ne, gt, lt, ge, le メモリ使用量 (KB)
USERNAME eq, ne [ドメイン\]ユーザー の形式の
ユーザー名です
MODULES eq, ne DLL 名
SERVICES eq, ne サービス名
WINDOWTITLE eq, ne ウィンドウのタイトル

作成フォルダを活用する

2008年12月04日 00:16

 今日は昔Alan 氏のブログで見ていいな、て思った記事を紹介します。

Easily Create A New Document In Any Database

何となくアプリ開発的な話題が続いたので、もうちょっと広い範囲で楽しめるような話題にしようかな、て思ったので。

読者の方はどんなノーツDBを使っているでしょうか?
ディスカッション、コールトラッキング、文書管理、日報、業務報告、勤怠管理、etc・・・と色々なノーツデータベースに接しているのではないかと思います。
 そこで新規文書をフォームから作るときにどうしているでしょうか?
データベースを開いて、ビューを開いて、ビューのアクションから「新規文書作成」のようなアクションボタンを押して・・・と言う操作をしているのであれば、作成フォルダを使ってみて下さい。
(ビューの特定の文書を選択してから作らないといけない、とか作り方に制約がある場合には使えません。)

スマートアイコンを表示してみたときにこんなアイコン新規文書作成が表示されていないでしょうか?
 デフォルトではここからメールや連絡先が作れるようになっています。
これは[各種ブックマーク]-[作成]と言うフォルダに新規フォームを登録すればどのデータベースの新規文書も作る事が出来るようになります。

Alan氏のブログにスクリーンショット付きで詳細な手順が紹介されていますが、こんな感じで登録します。

・ 登録したいブランクフォームをビューアクションなどから呼び出して表示する
・ [各種ブックマーク]-[作成]フォルダをブックマークの画鋲アイコンなどを駆使して固定表示にしておく。
・ ブランクフォームをそのままドラッグ&ドロップ

ブランクフォームが表示されているタブを右クリックして「ブックマーク」として登録しても構いません。
また登録されたものが分かりにくかったら好きな名前に変えてしまいましょう。フォームの設計には影響しません。

このブログエントリでは、「作成」メニューから表示されるフォームであれば、DBを開かなくてもワークスペースアイコンをクリックしてもメニューに現れるし、ブックマークアイコンを右クリックしても作成メニューが出てくるのでデータベースを開かないで新規フォームが作れる事も紹介されています。

色々な方法で文書やフォームにアクセスできるのはノーツの魅力の1つかな、て思うのでもっともっと便利だと思う方法を研究してみて下さい!

Notes ショートカット ? どのくらい使っていますか?

2008年12月05日 02:12

 昨日は少し軽めの話題にしたのですが、拍手も入ったり思ったより反応がよかったので今日も軽めの話題にしてみようかな・・・と思います。

 さて、Notes の使い方に慣れている人を見ると、決まってショートカットの使い方がスムーズですよね。(操作を教わるには不便だったりしますが。。。)
みなさんは普段Notesの操作でどのくらいショートカットを使うでしょうか? MS WORD でも使えるようなCtrl+B(太字)やCtrl+U (下線)のようなものや、Notesでも基本的なショートカットと思われる、Ctrl+O や、Ctrl+N等は誰でも使うのではないかと思いますが、意外とお気に入りのショートカットってあるのではないでしょうか。

 今日から2回ほどかけて僕がお気に入りのショートカットをいくつか紹介してみます。
Notes ヘルプにもショートカットの一覧はありますが、Alt キーを使用したメニューナビゲーションも広い意味ではショートカットと捉える事が出来るので、そこも踏まえたものを紹介しようと思います。
 こういうのはちょっと裏技っぽくて面白いですよね。
 

エディター利用時の編集操作
・ フォントを1つ大きくしたい: F2 キー
・ フォントを1つ小さくしたい: Shift+F2キー
・ 書式(色、装飾)のリセット: Ctrl + T
・ インデント : F8 キー
・ アウトデント: Shift + F8 キー

 他にも赤、青、緑のような色はよく使うので、Alt+T-C-R(赤、Red)とか、Alt+T-C-B(青、Blue)、Alt+T-C-G(緑、Green) のように覚えておくと便利です。

 他にも箇条書きにするために、テキストを選択して、Alt+T-l-l とかを使ったりします。
 これらのショートカットは、どれもメニューにある[文字(T)]-[色(C)]-[赤(R)]のようにAltキーでメニューナビゲーションをしているだけなのですが、文字のプロパティとかを起動するのが面倒なときは重宝します。

それと、校正やレビュー作業時にパーマネントペンを使う事が多いと思うのですが、Shift+Backspace を使うと選択テキストに太字で取り消し線を入れてくれるので便利です。

それと箇条書きにしたものや数字のリストなどは各行をCtrl+矢印キーでリストを上下する事が出来ます。
・ あああ
・ いいい
・ うううう

上のようなリストがあったときに、「いいい」を選択して、Ctrl+↑を押すと、
・ いいい
・ あああ
・ うううう
のようになります。これも案外便利ですよね。

それと、文字のプロパティは、Alt+Enter やCtrl+K で起動できますが、左寄せにしたいときなど、段落のプロパティ(左から2番目)にすばやくアクセスしたい場合があると思います。
 そのような場合は、Ctrl+J を使うのも便利です。右矢印や左矢印で選択後Enterを押すと、すぐにセンタリングにしたり出来ます。


ビューナビゲーション時
・ 選択した部分を展開する
 この操作ってビューを操作しているとき多いのではないでしょうか?
デスクトップPCであれば、テンキーの「*」を使えば展開できるのですが、ノートPCのようにテンキーを使えない場合は案外不便です。
 このような場合は、IME を ON にした状態でアスタリスクを入力し、スペースキーで半角に変換した後確定すると展開できます。
 ただ、僕はIMEの状態を気にするのが面倒なので、Alt+V-X-N と押して展開しています。

・ 未既読の変更
  Insertキーで出来ます。

・ 未読文書間の移動
  Tab で次の未読文書、Shift+Tab で前の未読文書
  同様にして、F3 で次の未読文書、Shift+F3 で前の未読文書


プロパティボックス
・ タブの移動: Ctrl + Pageup (またはCtrl+Pagedown で戻る)
・ プロパティボックスを閉じる: Esc または Alt+Enter

タブの移動は、Ctrl+EndキーとかCtrl+Homeとかも使えますね。

その他
・ Notesの通信処理を中断する: Ctrl + Break
・ Notesを終了する: Alt+F4 または Ctrl+Q
・ 新規メールを作成する: Ctrl+M
・ メールを送信する: Shift+Esc


1つだけ思うのはNotesのショートカットはもうちょっとカスタマイズできるようになるともっと便利になるのにな、て思います

 よくお問い合わせでも、「Alt+1でメールが送信されてしまうのは、Alt+半角/全角と操作が似ているために困るから無効にしたい」とか聞きますし、自分としても編集中に半角英数にしようとしてF10とF11を押し間違えると、スタイルが変わってしまうのですが、F11は無効にしたいな、て思うことがあります。 よくEscと押し間違えるので、F1でヘルプが起動するのも無効にしたいですし。

便利なショートカットあったら是非教えて下さい。

その他のショートカット(あんまりないのですが・・・)

2008年12月08日 01:48

 ショートカットも思ったより好評で驚きました。。
というか前回の記事をよくよく読んでみたら二回に分けてやる、と書いていたのですがすっかり忘れていました。。。

前回出し惜しみしていたわけではないのであまり面白いものは出ない気がするのですががんばります。

カレンダービュー
・ Ctrl+PageUpやCtrl+PageDown で次の月や前の月に移動できます。
  (1月ビューの場合です。1日ビューや1週間ではビューに応じて移動します。)
・ Ctrl+Click で既存のカレンダーエントリの件名の編集ができます。
・ タイムスロット上(1日ビューなどで使ってください)Ctrl+Click を押すと新規エントリも作れます。

ビュー操作
・ 前文検索用の検索バーの表示
 僕はスマートアイコンを使って表示させることが多いのですが、Shift+Alt+S とかで表示させることもできます。


・・・とこれくらいだとさびしいのでもうひとつ。
またAlan氏のブログから。

Notes Links Part 3: Copy Selected As Table


表形式でコピーってそのままExcelに貼れるのです。
これはノーツの表データがエクセルにコピーできることを応用したものなのですが、知らないとなかなか思いつかないので便利です。

僕は飲み会の出欠状況のような情報を1つのフォルダにまとめて、そこのフォルダのメール一覧をまとめて表形式でコピーして、エクセル表に貼って出欠表を作ったりしました。氏名の抜き出ししたかっただけなので、エクスポートしたり手入力したりするよりもずっと効率よくできたのではないかと思います。
 このときは一緒にSubjectなどの不要な列もコピーされますが、加工しても列ごと削除してもよいのでExcelなら比較的簡単にできます。氏名の一覧を抜き出さなくていいのでとても効率よかったなあ・・・て思いました。


ちょっとは役に立ったでしょうか。。。


Widgets を使ってみよう (Notes 8 Standard)

2008年12月11日 00:30

 以前のエントリで、スマートアイコンを使って文書を探す方法を紹介しました。
 こういう操作というのはノーツでは典型的だと思うのですが、このような処理をもっと自然に行えるようにする方法として、Lotus Notes 8.0.1 から実装された Widgets という機能があります。「あってもなくてもいい小物が増えただけ」と思って非表示にする方法ばかり考えている方もいるかもしれませんが、コーディング無しでこのような処理が実装できるようになるので一度使ってみるといいのではないかと思います。 今回はRecognizer のようなLive Textについては紹介しませんが、一度Widgetを使ってみてから広げた方がとっつきやすいのではないかと思います。

今回はテキストを選択して、選択テキストで特定のデータベースを検索するようなウィジットを作ることを想定していますので、好きなデータベースを用意してください。KnowledgeBase、Q&A DB、人事情報や商品情報、顧客情報など色々なケースが考えられるのではないかと思います。

1. ウィジットの有効化
 はじめに、ウィジットはデフォルトで無効になっているため、プリファレンスから有効にする必要があります。
 「ウィジット」から、「ウィジットツールバーおよびマイウィジットサイドバーパネルを表示」をチェックします。なお、Live Textを使用する際には「Live Text」の項から有効にしておく必要がありますが、今回は必要ありません。

ノーツプリファレンスでの設定


2. 検索用のビューを開く
サイドバーにウィジットが表示されたのを確認したら、今回検索に使用するデータベースのビューを開いてください。
 開いたら、ツールバーに表示された以下のアイコンをクリックしてください。
toolbar.jpg

3. ウィザードの開始
これでウィザードが始まります。
はじめに以下のように、「この Notes ビュー上の全文検索の実行」を選択します。

ウィザード (1)


次にコンポーネント名に適当な名前のアクションを指定し、コンポーネントに対する処理の選択で「アクションとしてワイヤリング」を選択してください。

ウィザード(2)


ウィザードの最後では、右クリックメニューで表示される名前として、「アクション名」、使用するコンテンツについては、「その他のコンテンツ」を選択して「テキスト選択」を選択すると選択テキストに対してアクションを実行できるようになります。
 そのあとに、コンポーネントプロパティに「全文照会」を指定してください。
表示する場所はどこでもいいのですが一番表示領域が広く確保できる「タブ」をここでは選択しましょう。

ウィザード (3)


ここまで言ったら終了です。ウィザードを終えてください。
これで右クリック時に、このデータベースを全文検索で探すアクションが表示されるようになります。



実は以下の岩間さんのブログの記事を読むだけで十分かもしれません。
今回の例に加えて、Google Gadget を入れる例も紹介されています。
Notes 8.0.1 新機能:Widgets/Live Textを試してみよう !

他にも以下のサイトの情報も参考になるのでぜひご一読ください。
IBM Lotus Notes 8.0.1 新機能技術概説
IBM Lotus Notes/Domino 8.0.xでの新機能と強化点: 第1回 概要
Knowledge Collection: Widgets and Live Text (#7011861)


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