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Lotus Notes/Domino 7.0.4 リリースのお知らせ

Lotus Notes/Domino 7.0.4 がリリースされました

IBM Lotus Notes/Domino 7.0.4 および Lotus Enterprise Integrator (LEI) 7.0.4 の発表

PA Onlineからのダウンロードは以下の通りです。

英語版: 4月8日より開始
日本語版: 5月8日より開始


修正された問題のうち、特に報告の多かったものは以下のページより確認できます。

Notes/Domino 7.0.4 Maintenance Release (MR) - Top 20 List

Fix ListもまだFull Listは出ていませんが、近いうちに更新されると思います。

Lotus Notes/Domino Fix List

ダウンロード文書(英語版)
IBM Lotus Domino 7.0.4
IBM Lotus Notes 7.0.4

システム要件
Detailed system requirements - Lotus Notes 7.0.4
Detailed system requirements - Lotus Domino 7.0.4






Lotus Domino 8.5 IF3 リリースのお知らせ

8.5 IF3 がリリースされています

ID Valut を利用になっている環境でセキュリティの問題がある事が分かったため、IF3としてFix を提供しています。
以下の情報は近いうちに日本語情報も公開する予定です。

Mandatory fix for Domino 8.5 servers using the ID Vault feature (#1381146)

尚、IF3はIF1、IF2の修正を包含しています。詳細は以下のページを御参照下さい。

Readme for IBM Lotus Domino server release 8.5 Interim Fix 3 (85IF3) (#1381562)

8.5 IF3 はFix Central から入手可能ですので、8.5 で ID Vault の利用を検討されている方は機能の性質上セキュリティ関連の修正になりますので、是非適用を検討してください。

4月分の注目サポート技術情報が公開されています

ずいぶん連絡が遅れてしまいましたが、4月分の注目サポート技術情報が公開されていますね。

公開はおそらく4月8日くらいだったと思うので、出来るだけこの手の話は早く・・・と思っていたのですがすっかり後手に回ってしまいました。。

Lotus Notes/Domino 注目サポート技術情報 (2009年4月)

IF に関連したTechnoteなども公開されていますが、今回特に目に付く情報では8.0.x系の64bit版ドミノで発生する以下の問題などはマークしておいた方がいいのではないかと思います。

64 bit 版 Lotus Domino サーバー環境で外部から受信したメールの件名に意図しない空白が入力されてしまう(#: 732670)

あとは、DisableUniscribe=1 によってビューの応答が改善する事例として紹介されている以下の文書などでしょうか。

ビューの切り替えに時間がかかる場合がある (# 732472)

環境によって色々必要な情報はあると思うので是非一度ご覧になってみてください。


Domino Java アプレットのが5月19日で期限切れになります

Domino のJavaアプレットの証明書が5月19日で期限切れになるのでお知らせしておきます。

Lotus Domino の Java アプレットの証明書が 2009 年 5 月で期限切れとなる(文書番号 #732762)

詳細は文書を確認して頂きたいのですが、2009/05/19(火)に Lotus Domino の Java アプレットで使用している証明書の期限が切れるため、Web ブラウザからアプレットを含むページにアクセスすると、「このセキュリティ証明書が期限が切れています」といったメッセージが表示される現象が発生します。
 署名自体は期限切れになる前に行われているので、セキュリティがこの日以降に低下していることを示すものではありません。

 最新のMRに対してはInterim Fix が日本時間の5月9日にリリースされる予定なのですが、これはHotfix未適用の環境のみですので、直接Jarファイルをダウンロードして適用する事が出来ますので以下のサイトよりJarファイルを入手してください。現時点では未適用でも今後別のHotfixが必要になった際にも話が複雑になるので、導入手順は多少煩雑になりますが、ファイル置き換えのほうがよいと思います。(日本語のTechnoteも近いうちにこの情報が追加される予定ですのでお待ちください。)

Download re-signed Java applets for Lotus Domino (May 18, 2009)

5月19日を過ぎるとアクションやアウトラインのようにアプレットを使用するページにアクセスしたタイミングで以下のようなダイアログが表示されます。(クリックすると画像が拡大します)

# ダイアログについてはJREやブラウザなどによって多少差異があるのでその点はご了承ください。

期限切れのダイアログ

このときに、「この発行者からのコンテンツを常に信頼します」にチェックをしてOKしてもらえれば次回以降表示されなくなります。

ちなみにここで詳細情報のリンクを押すとこのエラーについての詳細情報が確認できます。(クリックすると画像が拡大します)

エラーの詳細

ここを見るとこのダイアログが期限切れになったために表示されたものである事が分かります。
さらに証明書の詳細を見てみると証明書情報にアクセスする事が出来ます。

証明書情報

ここでは証明書情報の詳細にアクセスできるので、5月19日が期限であった事が分かります。
このようにJarの情報をGUIでアクセスする方法は模索していたのですがどうも期限切れになったり使用するタイミングで無いとうまく表示できないです。

 これはこれで不便なので何かいい方法がないかと思っていたのですが、JARファイルの署名日の検証はJDKに同梱されている jarsigner.exe と言うツールで検証可能なようです。ちなみに1.4系のJDKでは証明書の期限が表示されませんでした。

コマンド例
C:\Program Files\IBM\Java60\bin>jarsigner.exe -verbose -verify -certs c:\temp\actionbar.jar
sm 1648 2006/05/18 13:37:40 lotus/notes/apps/actionbar/Action.class

X.509, CN=International Business Machines Corporation, OU=Lotus Software Group, OU=Digital ID Class 3 - Netscape Object Signing, O=International Business Machines Corporation, L=Westford, ST=Massachusetts, C=US
[証明書は 09/05/19 8:59 に失効します]
X.509, CN=VeriSign Class 3 Code Signing 2004 CA, OU=Terms of use at https://www.verisign.com/rpa (c)04, OU=VeriSign Trust Network, O="VeriSign, Inc.", C=US
[証明書は 04/07/16 9:00 から 14/07/16 8:59 まで有効です]
[KeyUsage, NetscapeCertType 拡張機能はコード署名をサポートしていません]

sm 13065 2006/05/18 13:37:40 lotus/notes/apps/actionbar/ActionBar.class

X.509, CN=International Business Machines Corporation, OU=Lotus Software Group, OU=Digital ID Class 3 - Netscape Object Signing, O=International Business Machines Corporation, L=Westford, ST=Massachusetts, C=US
[証明書は 09/05/19 8:59 に失効します]
X.509, CN=VeriSign Class 3 Code Signing 2004 CA, OU=Terms of use at https://www.verisign.com/rpa (c)04, OU=VeriSign Trust Network, O="VeriSign, Inc.", C=US
[証明書は 04/07/16 9:00 から 14/07/16 8:59 まで有効です]
[KeyUsage, NetscapeCertType 拡張機能はコード署名をサポートしていません]

sm 12510 2006/05/18 13:37:40 lotus/notes/apps/actionbar/ButtonPanel.class

(略)
1046 2006/05/18 13:37:40 META-INF/manifest.mf
1154 2006/05/18 13:37:40 META-INF/zigbert.sf
3342 2006/05/18 13:37:40 META-INF/zigbert.rsa

s = 署名が検証されました。
m = エントリがマニフェスト内にリストされます。
k = 1 つ以上の証明書がキーストアで検出されました。
i = 1 つ以上の証明書がアイデンティティスコープで検出されました。

jar が検証されました。

警告:
この jar には、署名者の証明書が 6 か月以内に期限切れとなるエントリが含まれています。

よろしくお願いいたします。

Lotus Notes 8.0.2 FP1 CCH2 がリリースされています

余談ですが、最近はちょくちょくブログに拍手を下さる方も増えてきてちょっとうれしいです。
やっぱり反応がいい記事を知るのは私にとっても非常によい勉強となりますので是非是非気軽に押してください。

さて、以下の通り、8.0.2 FP1 CCH2 がFix Central にリリースされています。

Lotus Notes Standard Fix Pack 1 Cumulative Client Hotfix 2 (FP1 CCH2) for 8.0.2 (#:1385275)

入手にはIBM IDが必要ですが、ここから入手できますので興味がある方は適用をご検討下さい。

日本語の文書も近いうちに用意する予定です。
個人的には、SPR MCHZ7FZHBY のようなスクロール時にスクロールバーがまれに動かなくなる問題の修正があるのですが、よくヒットしていたのでうれしいですね。




Lotus Domino 8.5 IF4 が出ています

 Appletの署名切れの問題の話をこのブログでも取り上げました(リンク)が、8.5用のIFがFix Centralに出ています。


Readme for IBM Lotus Domino Server Release 8.5 Interim Fix 4 (85IF4)
Fix Central へのリンク

この文書にもある通り、基本的にはファイル置換の対応をお勧めしますが、8.5 IF3 での修正を適用予定があるのであれば、有力な選択肢になるのではないかと思います。

5月分のLotus Notes/Domino 注目サポート技術情報が発行されています

5月分の注目サポート技術情報が発行されて、FAQメールもそれに伴って送信されています。

Lotus Notes/Domino 注目サポート技術情報 (2009年5月)


今月は何と言ってもアプレットの署名切れが注目度が高いのではないかと思います。
基本的にはファイル置換のFix適用を検討して頂ければ、と思います。
アプレットはWebアプリケーションだとアクションとかアウトライン、ビューアプレットなどで主に利用されています。


他にも目新しいものを見てみると以下の問題などが加わっています。

(参考)Lotus Notes Standard 版クライアントを終了後、すぐに起動できない (文書番号 732710)

この問題は、Javaプロセスの終了に時間がかかるのですぐに起動すると失敗するのでしばらく待ってください、と言う内容なのですがどうしてもすぐに起動したい場合には nsd -killとかを実行してから起動してもいいかもしれません。これは、8.0.2 FP1 CCH2 で改善されています。(VMAA7ESKHX)

是非一読ください。

ビューが開くのが遅くなる

8.x 以降ビューを開くのに時間がかかるようになった気がする、と言う問い合わせが度々入っていたのですが、こちらで再現したケースなどを確認していると、多くの問題は以下の二つの問題に収束する事になりそうです。

Lotus Domino 8.0 / 8.5 にアップグレード後、CPU 使用率が高くなったりパフォーマンスが低下する (文書番号 732807)

ビューの切り替えに時間がかかる場合がある (文書番号 732472)


732472 は前からあった文書なのですが、8.0.2 FP1 CCH2 で修正のあった 732807 の文書がこのたび発行されているのでご確認ください。

と言うわけで8.0.x で重くなったデータベースのビューなどが FP1 CCH2で直っているのかを一度確認してもらえると参考になるのではないかな、と思います。

アプレットの証明書更新について追加情報

以下の件で対応を取られている方が多いと思うのですが追加情報が来たので連絡しておきます。


有効期限を延長した証明書で署名された Domino Java アプレットのダウンロード


7.x のドミノサーバー用に更新されたwebsvc.jar が含まれていたのですが、このファイルは更新の必要が無い点と、Webサービスを利用しているお客様では更新後に問題が発生することが確認できたためファイルが取り除かれています。

すでに置換したお客様もWebサービスを利用されていない場合には影響を受けませんが、念のため戻して頂けますようお願いいたします。

本件では、技術情報公開なども遅れてしまい、このような追加更新も発生し多くのお客様にご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

8.5 IF5 が出ています

Lotus Domino 8.5 IF5 が出ているようです。

Readme for IBM Lotus Domino Server Release 8.5 Interim Fix 5 (85IF5)

8.5 IF5は本質的には IF4 と同じなのですが、FirefoxでDOLSをご利用のお客様では更新されたアプレットファイルに問題があったためその問題を修正したものとなっております。
IEのみをご利用のお客様やDOLSをご利用になっていないお客様には影響はありません。


期限切れ後もモジュール更新が発生して大変申し訳ありませんが、該当するお客様はご確認お願いいたします。