fc2ブログ

OpenNTF : TwitterGadget

 スタンダードクライアントネタが続いてしまいますが、もう一個OpenNTF にあったWidgetを紹介しておきます。

Twitter Widget(OpenNTF.org)

これはMy Widgetから登録できるので便利です。右上の「Install」アイコンをドロップするだけでインストールできます。導入後はWidgetを右クリックして[開く]-[サイドバーパネル]とかを選択すると開きます。
 
サイドバーから投稿できればいいや、て思ってたのですがCtrl+Y でTiny URLに変換したり、自動で更新したり、色々なショートカットをサポートしていたりかなり本格的でびっくりしました。

日本語フォントが大きいのがちょっと傷ですね。

Basic版のFontにするテーマ

 毎日ブログを書いていると、暇なんじゃないかとたまに誤解されますがそんなこと無いのでちょっと言い訳させて下さい。。。
 だいたいブログの記事は平日にも書きますが、主に週末にまとめて書いています。私はなぜか週初めが忙しいので、その辺で更新が途切れないようにするための知恵ですね。ただ、意識しているのは1つの記事に2時間も3時間もかけると続かなくなるので、30分以内に書き終えるような記事を目指しています。日によっては10分くらいのときもあったりして、週全体で見れば平均してそこそこの内容になっているんじゃないかな・・・と思っていますがどうでしょう?

今日は引き続き未読の色を変えるテーマの話です。
 OpenNTFやdeveloperWorks にあるものを色々触ってたのですが、どうもしっくりこなかったので、CSSを変えたものを置いておきます。
元にしたテーマの作成者からはCSSを変更したものを再公開する許可を頂いています。)

Basic版のFontにするテーマ (Skydrive)

インストール・アンインストールの手順はこちら

「小さめフォント & 未読 赤」の部分のCSSをBasic版のフォントと同じようにそろえました。
あと、ビュー毎に設定が必要ですが、[表示]-[ビューのカスタマイズ]から以下のように行の間隔を詰めておくとメールの表示量が増やせてよりよいのではないかと思います。(画像はクリックすると拡大します)

ビューのカスタマイズ

本当はCSSを展開した形で置いておこうとしたのですが、自分でビルドしてもjarファイルになってしまって、やり方がよく分かりませんでした。。。


LND: SEMDEBUG.TXT の時刻表示を変換して見やすくする

今日はLotus Technical Update セミナーで紹介できなかった、LNDの主要な機能の一つとして、SEMDEBUG.TXT の時刻表記の変換機能について紹介します。 

始めに、LND の紹介記事は以下のエントリを参考にしてください。
Lotus Notes Diagnostics Utility
Lotus Technical Updateでの資料はこちらから

 Notes/Domino でセマフォタイムアウトが発生したときに、Debug_Capture_Timeout=1 を設定していると、SEMDEBUG.TXT と言うファイルに詳細情報が出力されます。
この情報をコンソールログなどと紐付けるには当然タイムスタンプの情報が必要なのですが、デフォルトはこのように表示されて、時刻情報が分かりません。

ti="0002916E-4925752C" sq="00002579" THREAD [06A4:06B9-1340] WAITING FOR WRITE LOCK ON FRWSEM 0x0244 database semaphore (@195422E3) (D:\Lotus\Domino\data\example.nsf) (R=1,W=0,WRITER=0000:0000,1STREADER=06A4:1340) FOR 30000 ms


R5.x までは、Debug_Capture_Timeout=10 を設定すればここにタイムスタンプが記録されたのですが、R6.x 以降は記録されなくなっています。詳細については以下の文書を参考にしてください。

Domino 6.0.x での DEBUG_CAPTURE_TIMEOUT による出力ファイルに記録されるセマフォタイムアウトの発生時刻について

なぜこんな変更があったのか、と言うと時間の変換などの時刻処理でもセマフォを使用するので、安全にセマフォの詳細ログを出力するにはこのような形式での出力が必要になったのです。

さて、そういうこともあって経緯はややこしいのですが、LNDでこのような形式のログを変換するのは簡単です。

ファイルを選択して、以下のように右クリックから、[Lotus Notes Diagnostic]-[Convert Semdebug Time Innards]を選択すると自動的に変換されます。

LNDからの実行

変換後は以下のようになります。これなら分かりますね。
2008/12/27 09:28:03 ZE9 sq="00002579" THREAD [06A4:06B9-1340] WAITING FOR WRITE LOCK ON FRWSEM 0x0244 database semaphore (@195422E3) (D:\Lotus\Domino\data\example.nsf) (R=1,W=0,WRITER=0000:0000,1STREADER=06A4:1340) FOR 30000 ms



SEMDEBUGについては、時間だけ分かっても中々意味も分かりづらいと思うので、SEMDEBUG.TXT の話なども機会があったら紹介していきたいと思っています。興味がある方は是非拍手もお願いします。。

IBM Software Support Toolbar を使ってみましょう

 今日はIBM Software Support Toolbar を紹介てみようと思います

Lotus Supportのブログでの紹介記事はこちら
Install the new and improved IBM Software Support Toolbar for easy access to key support resources!
 Lotus関連のツールバーで使用できるコンテンツを画面ショットで見れるのでこの紹介記事にあるスクリーンショットだけでも参考になるのではないかと思います。

IBM Software Toolbar はこちらから入手してください
IBM Software Support Toolbar


僕自身IEのツールバーはYahoo!でもGoogleでもMSNでも、最近は何でもツールバーにしたがる傾向があまり好きでなかったのと、画面が狭くなるのであまり好きではなかったのですが、以下のようにツールバーの表示/非表示を簡単に切り替えられるようになったのがポイント高かったです。
(画像をクリックすると拡大します)

IBM Software Toolbar

(IE7以上でないとこの機能は使えないと思います。FF用のToolbarではこの機能はありません)

これを入れておくと、Fix Central、Infocenter、APAR検索、TN検索、ダウンロード検索、各製品ごとのWikiサイトなどブックマークに入れ損ねてしまうようなサイト等のリンクだけでなく、IBM IDの管理などお問い合わせ時にも便利な各種ツールなどがありますので是非一度お試し下さい。





My Widget: CSS Inspector Tool

 今日は以下の記事からの紹介です。

Notes クライアントの見栄えをかえてみよう (WPLC BPTE Japan Team blog)

このブログでも何回かCSSを変えてスタンダードクライアントのメールの見栄えを変える方法を紹介していますが、IEの Developer Toolbarのようにどの要素を変えるとどう変化があるのか見ながら編集が行えるDOM Inspectorのようなツールが欲しいな、と思っていたのですがちゃんとあったんですね。

手順はここにある「extension.xml」をマイウィジットサイドバーにドロップするだけです。
Notes 8以降のStandard版のみ)

こんなダイアログが出るので「インストールする」を選択して進めてください。
導入が終わると再起動が促されます。
インストールの確認


サイドバーにこんな感じのものが加わります。

CSS Inspector サイドバー

適当にエレメントを選択すると赤枠で表示されたり、編集して「Apply」を押すとCSSの変更をテストしたり出来ます。ただし、変更は一時的なので再起動後には反映されなくなってしまいます。

自分としては調査や勉強にちょうどいいと思って導入してみました。
興味のある方は是非入れてみてください。

8.0.2 FP2用のjarファイル

テーマを使えば各バージョン用意する必要はないのは分かっているのですがせっかくなので8.0.2 FP2用のJarファイルを用意してみました。

やっぱりプラグインとか導入しないで済むのでこっちの方が気楽な面もあったので。

サンプル用のJarファイル (Skydrive)
注: このファイルはLotus Notes 8.0.2 FP2用のメールの未既読の色とフォントをBasic相当に戻すためのJarファイルのサンプルです。
サンプル用に公開しますのでご自由に利用して頂いて構いませんがこのファイルを使用することによって生じるいかなる責任も負いかねますのでご利用に当たってはバックアップを取得し、十分にテストした上でご利用になってください。

■ インストール方法
1. Lotus Notesクライアントを終了します。

2. 以下のファイルのバックアップを取得してください。
<プログラムディレクトリ>\framework\shared\eclipse\plugins\com.ibm.notes.branding_8.0.2.20090624-0045.jar

3. ダウンロードしたcom.ibm.notes.branding_8.0.2.20090624-0045.jar を以下のディレクトリにコピーします。
<プログラムディレクトリ>\framework\shared\eclipse\plugins


4. 以下のファイルを削除します
<データディレクトリ>\workspace\.config\org.eclipse.update\platform.xml

5. Lotus Notesクライアントを再起動します。プラグインが読み込みなおされるため、いつもより起動に時間がかかります。


■ アンインストール方法
1. Lotus Notesクライアントを終了します。

2. 以下のファイルを削除して下さい。
<プログラムディレクトリ>\framework\shared\eclipse\plugins\com.ibm.notes.branding_8.0.2.20090624-0045.jar

3. バックアップしてある com.ibm.notes.branding_8.0.2.20090624-0045.jar を以下のディレクトリにコピーします。
<プログラムディレクトリ>\framework\shared\eclipse\plugins


4. 以下のファイルを削除します
<データディレクトリ>\workspace\.config\org.eclipse.update\platform.xml

5. Lotus Notesクライアントを再起動します。プラグインが読み込みなおされるため、いつもより起動に時間がかかります。

ISA Collector をコマンドラインから実行する

Lotus Notes 8.xのスタンダード版から、ISA (IBM Support Assistant)が使えるようになりました。

Notesの場合、結局はNSDやログなどでいいので中々メリットを感じることは少ないかもしれないのですがやはり、スタンダード版の色々なログがまとめて集められるので場合によっては便利なことがありますが、通常だとUI から[ヘルプ]-[サポート]-[IBM Support Assistant]のように選んで起動するのが普通なのですが、ハングアップしたときなどはこのような方法は使えません。

「NSDでいいじゃん?」て思っちゃうと元も子もないのですが、こういうときはコマンドラインからISA Collector を実行してみましょう。

コマンドラインから以下のコマンドを実行してください

 <プログラムディレクトリ>\framework\rcp\StartCollector.bat

途中対話形式でいくつか聞かれますが、以下の画面ショットでも参考にしてください。
(クリックすると拡大します)

ISA Collector (CUI)

実行した結果は <プログラム ディレクトリ> \framework \rcp \eclipse\ plugins \com.ibm.esupport.client.product*\standalone ディレクトリの直下に出力が生成されます。

UI から実行する場合とやや出力が違うのですが主要なログはどちらも取れているのでこれでいいのではないかと思います。

尚、NSDは取得されないのでNSDと併用すると場合にはNSDを実行してからISA Collectorを実行するとNSDログが収集結果に含まれます。

スタンダードクライアント用ディスカッションテンプレート

OpenNTF でディスカッションテンプレートが公開されました。

First Release of Discussion Next Gen now available on OpenNTF

ここからダウンロードできます。

使ってみたのですが、Standard版のメールテンプレートのようなアウトラインが付き、UIを Eclipse UIにした、と言う感じになっています。
元がディスカッションテンプレートなのでそれほど大きなバグなどは無いのではないかな?と思うので是非興味がある方は使ってみてください。

以下の点が使ってて気になりました。

・ Basic対応
 Basic版でアクセスすると、以前のディスカッションよりシンプルなビュー表示になってしまうようです。
起動オプションとか変えずに互換性を維持できるともっといい気がしました。

・ 下位互換性
 現時点では8.5クライアントでアクセスするとエラーになってしまうので8.5.1のみのようです。
8.5や8.0.x系では使用できないプラグインを使っているのではないかと思うのですがこの辺はうまく折り合いをつけて欲しいな、と思いました。


どのように参画するかは悩ましいところもあるのですが、是非よい改善案がある方は積極的にコミュニティにフィードバックしてください!
公開テンプレートには日本人の繊細さも反映されたものになるとよいな、と思います。

Learning Widget for Notes 8.5 を入れよう!

 今日はLearning Widget For Notesの紹介をします。

Learning Widget - includes Notes 8.5 learning materials! (Lotus Notes and Domino Wiki)

ここの記事にも紹介されていますが、Notes 8.5 (Standard)以降のWidgetとして追加する事によってNotesのカレンダーの使い方やチュートリアル、便利なリンク集などに簡単にアクセスする事が出来ます。
最近は動画のコンテンツも増えてきたのでそのようなリソースにも効率よくアクセスする事を目指しています。(残念ながら日本語での提供はありません・・・)


インストール方法ですが、NotesのMy Widget サイドバーを有効にして、ここをMy Widgetにドロップして下さい。うまくいかないときは本家のページからドロップしてみてください。

導入するとサイドバーにLearning Plugin が表示されますが、大きく表示したい場合には、意アkのように新しいウィンドウで開くとFloating Windowで表示することも出来ます。

Learning Widget for Notes

リファレンスカードと言って以下のように操作方法をタスクごとに説明したようなものにもアクセス出来ます。
リファレンスカード

(リファレンスカードはPDFでここから入手できます)

Googleカレンダーの表示方法など動画で説明しているマテリアルも多くあるので、1日ちょっとずつ見て、8.5の新しい機能などを見てもよいのではないかと思います。

是非興味ある方は一度使ってみてください。

OpenNTF: Snippets

OpenNTFでは以下のようなWidgetも公開されていました。

Nice End User Tool Snippets from Detlev Poettgen (OpenNTF Blog)
Snippets (OpenNTF Catalog)

そろそろWidgetもどれを入れたらいいか迷うくらいになってきましたね。
Open NTFでこのようなWidgetが公開されてきているのは、デザイナーフリーの動きなどと同様に、Notes開発者の活性化のための施策の一つで、IBMも出資してOpen NTFへの貢献を行っています。

ここにOpen NTFに対するIBMの貢献などについて紹介したスライドがあるので興味がある方は一度ご覧になってみてください。
 音声が無くてもスライドの情報だけで十分分かるかな、と思います。