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8.5.1 : Search Center でNotes DBの検索リストを追加する

2009年10月26日 00:11

 今日はStandard版で使用できるSearch Center の拡張について紹介します。
Standardクライアントで使用できるSearch Centerでは、NotesクライアントからGoogleやYahoo! の検索が使用できるのですが、Webサイトの検索をNotesから行うメリットをあまり感じない方も多かったのではないかと思いますが、8.5.1 からは、ここにNotes のビューを検索一覧に加える事が出来るようになっていよいよ使い勝手がよくなってきました。

始めに該当ビューを開いているときに、以下のようにSearch Listを展開してみます。
ここで検索ビューの下に「Always Show in Search List」と言うのが表示されるのでそこをクリックします。
Always show in search list

Search List で登録する名前の入力が求められます。
デフォルトではDB名とビュー名が表示されますが、必要に応じて編集してください。

名前の登録


これでどのビューを開いていても登録したビューでの検索を行うことが出来るようになります。
リストの管理は、プリファレンス([ファイル]-[プリファレンス])から行います。
(画像はクリックすると拡大します)

Search List

Widgetでも同じ事が出来ますが、ずっと簡単に出来るのが分かるのではないでしょうか。
是非使ってみてください。

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8.5.1 メール周りの改善

2009年10月21日 00:17

今日も引き続き 8.5.1新機能を紹介します。

1. 未読メールの赤字表示(スタンダード版のみ)
 個人的にはもう少し柔軟にして欲しかったのですが以下のようにプリファレンスから赤字に設定できるようになりました。(クリックすると拡大します)
プリファレンス

フォントを小さくするオプションと、赤太字じゃなくて赤細字にするオプションがあればもっとよかったのですが・・・ 

設定すると以下のようになります。(クリックすると拡大します)
赤字

ちなみに、Lotus iNotesでもこれに合わせて未読文字の色が設定できるようになっています。
(画像はクリックすると拡大します)
iNotes: 未読文字の設定




2.  送信者の色分け
 今までは3種類でしたが、8.5.1から10種類の色分けが出来るようになりました。

色分け


3. 添付ファイルのセクション表示(MIMEメール)
インターネットメールに添付ファイルがあるときには、8.5以降は上部に表示されるようになりましたが、8.5.1 以降は以下の画面ショットにあるようにセクションとして表示されるようになりました。
 添付ファイルが多くあるときに本文が見にくくなるのが防げるようになりました。
添付ファイルの表示


4. 右クリック: 「ゴミ箱を空にする」アクションの実行
 これも今まで出来なかったことに気が付かなかったのですが以下のようにゴミ箱アイコンに合わせるとゴミ箱を空にするアクションが実行できるようになりました。
 これもさりげないけど便利になっていますね。テンプレートを置換しないでも大丈夫みたいです。

ゴミ箱を空にする


是非興味がある方は8.5.1も積極的に触ってみてください。

8.0.2 FP2用のjarファイル

2009年08月13日 00:26

テーマを使えば各バージョン用意する必要はないのは分かっているのですがせっかくなので8.0.2 FP2用のJarファイルを用意してみました。

やっぱりプラグインとか導入しないで済むのでこっちの方が気楽な面もあったので。

サンプル用のJarファイル (Skydrive)
注: このファイルはLotus Notes 8.0.2 FP2用のメールの未既読の色とフォントをBasic相当に戻すためのJarファイルのサンプルです。
サンプル用に公開しますのでご自由に利用して頂いて構いませんがこのファイルを使用することによって生じるいかなる責任も負いかねますのでご利用に当たってはバックアップを取得し、十分にテストした上でご利用になってください。

■ インストール方法
1. Lotus Notesクライアントを終了します。

2. 以下のファイルのバックアップを取得してください。
<プログラムディレクトリ>\framework\shared\eclipse\plugins\com.ibm.notes.branding_8.0.2.20090624-0045.jar

3. ダウンロードしたcom.ibm.notes.branding_8.0.2.20090624-0045.jar を以下のディレクトリにコピーします。
<プログラムディレクトリ>\framework\shared\eclipse\plugins


4. 以下のファイルを削除します
<データディレクトリ>\workspace\.config\org.eclipse.update\platform.xml

5. Lotus Notesクライアントを再起動します。プラグインが読み込みなおされるため、いつもより起動に時間がかかります。


■ アンインストール方法
1. Lotus Notesクライアントを終了します。

2. 以下のファイルを削除して下さい。
<プログラムディレクトリ>\framework\shared\eclipse\plugins\com.ibm.notes.branding_8.0.2.20090624-0045.jar

3. バックアップしてある com.ibm.notes.branding_8.0.2.20090624-0045.jar を以下のディレクトリにコピーします。
<プログラムディレクトリ>\framework\shared\eclipse\plugins


4. 以下のファイルを削除します
<データディレクトリ>\workspace\.config\org.eclipse.update\platform.xml

5. Lotus Notesクライアントを再起動します。プラグインが読み込みなおされるため、いつもより起動に時間がかかります。

未読メールを赤字で表示するテーマ

2009年06月01日 00:03

 このブログではStandard版を使用したときに旧来通りに未読メールを赤字にするためのJarファイルを何度かリリースしていますが、通常はテーマで回避するのが普通みたいですね。

そんなわけでテーマでの回避方法をいつか紹介しようと思っていたのですが、こんなのが公開されているのを知りました。これは便利ですね。。

Notes8.xで未読メールを赤く表示するカスタムテーマ

実はこのテーマのインストール方法を書いた文書がどこにもなかったので紹介しておきます。
(いずれの画像もクリックすると拡大します。)
始める前にダウンロードしたテーマは C:\updatesite\unread などのフォルダに保存しておくとします。


1. <プログラムディレクトリ>\framework\rcp\plugin_customization.ini に以下に行を追加して再起動してください。
com.ibm.notes.branding/enable.update.ui=true

2.  再起動すると以下のようなメニューが表示されるので、[ファイル]-[アプリケーション]-[インストール] を選択します。 プラグインのインストールメニュー

3. ウィザードが始まるので、「インストールする新しいフィーチャーの検索」を選択します。
フィーチャーの検索

4. ロケーションの一覧が表示されるので、「フォルダー・ロケーションの追加」を選択します
ロケーションの指定

5. ダウンロードした c:\updatesite\unread を選択すると以下のような画面になるので「終了」を選択します。
ロケーションの選択

6. 指定したフォルダを検索するので、表示された、「update/unread」を選択し、「次へ」を選択します。
更新するフィーチャーの選択

7. 使用条件が表示されるので内容を確認して、同意にチェックして「次へ」を選択します。
使用条件

8. 以下の画面が表示されるので「終了」を選択します。
インストール前の確認

9. インストールするプラグインが表示されるので、「このプラグインをインストールする」にチェックします。
インストールするプラグイン

10. インストール後、再起動を促すダイアログが表示されるので再起動します。

11. 起動後、ノーツクライアントのメニューで[ファイル]-[プリファレンス]を選択します。
 左側のツリーペインから「ウィンドウとテーマ」を選択して以下のようにテーマが選べるようになります。ここでは「小さめフォント & 未読赤」を選択しています。

プリファレンスでの設定


これで未読メールが赤に表示されるようになります。
一つだけ気をつけて頂きたいのは、Notesのチェックマークによる文書選択はテーマを変えると無効になるので、Windowsスタイル(文書選択すると行の色が反転する形式)になってしまいます。ここは「Notes 8 のテーマ」のCSSを編集してしまう方法より不便なところではないかと思います。


■ アンインストール方法
メニューから、[ファイル]-[アプリケーション]-[アプリケーション管理] を選び、以下の画面ショットのように該当テーマを選んで、右クリックから「アンインストール」を選択します。

アンインストール方法




実はここでこっそり答えたりしています。

8.0.2 Standardクライアントでの未既読の色を変更する

2008年11月04日 00:23

Standard版のNotes には賛否両論色々あると思うのですが、Standard版の未既読のメールの色についての不満はよく聞きます。どの色がいいか、と言う議論はさておきこの部分はBasicと違う色にするのであれば、せめてGUIで変更可能になっていると使い勝手も違ったのではないかと思うのですが。。
と言うわけで今日は以下のTechnoteからの話題です。

Lotus Notes 8.0.x Standard 版クライアントで未読メールの色を変更する方法 (#731199)

 色を変更するために、CSSファイルを編集しているうちはまだよかったのですが、8.0.2からはCSSファイルがjarファイルに入って更に話がややこしくなってしまいました。
このCSSファイルの編集も思ったより難しかったので、今日は8.0.2でのCSSファイルの編集方法についてもう少し説明します。
(以下説明でファイルパスが長い関係で、段組をはみ出して文字が表示されている部分があるのですがいい対処方法が思いつかなかったので、大変見苦しいのですが、その点はご容赦下さい。)

以下の説明は、JDKがクライアント端末に導入されていて、\binディレクトリにパスが通っているのが前提です。通っていない場合はjar.exeなどはフルパスで指定して下さい。

今回編集するjar ファイルは以下のディレクトリにあります。
<プログラムディレクトリ>\framework\shared\eclipse\plugins
\com.ibm.notes.branding_8.0.2.20080809-0430.jar


notes.cssファイルさえ取り出せればいいので、zipにリネームしてしてから取り出してもいいのですが、jarコマンドで解凍する場合は以下のコマンドを使用します。

C:\work> jar.exe xvf com.ibm.notes.branding_8.0.2.20080809-0430.jar

ここで解凍されたファイルからCSSファイルを編集します。
Technoteでは未読を赤にする方法が説明されていますが同じでは面白くないので、以下のようにして見ましょう。

・ 未読は赤 (Boldは使用しない)
・ 既読メールは灰色ではなく黒

CSSファイルの編集内容は以下のとおりです。 (変更部分を黒字にしました)

/* this sets the style for messages that have been marked as "unread" */
mailtable>row>unread {
color: #FF0000;
font-family: Tahoma, Times, Helvetica;
font-size: x-small;
font-style: normal;
font-weight: bold;
}


/* this sets the style for messages that have been marked as "read"
mailtable>row>read {
color: black;
font-style: normal;
}
*/


mailtable.Inbox>row>read {
color: black;
font-style: normal;
}

mailtable.Drafts>row>read {
color: black;
font-style: normal;
}

mailtable.Sent>row>read {
color: black;
font-style: normal;
}

mailtable.FollowUp>row>read {
color: black;
font-style: normal;
}

mailtable.AllDocuments>row>read {
color: black;
font-style: normal;
}

mailtable.Trash>row>read {
color: black;
font-style: normal;
}

mailtable.Junk>row>read {
color: black;
font-style: normal;
}

編集が終わったら、notes.cssファイルはjar ファイルのあるディレクトリから、themes\notes.css と言う相対パスになるように置いて下さい。以下のコマンドでアーカイブファイルを更新しましょう。

C:\work>jar.exe uvf com.ibm.notes.branding_8.0.2.20080809-0430.jar themes\notes.css
追加中: themes/notes.css(入力 = 17491) (出力 = 3580)(デフレート圧縮率 79%)


この作業が終わったら以下のファイルのバックアップを取り、先ほど作成したjarファイルで上書きしましょう。

<プログラムディレクトリ>\framework\shared\eclipse\plugins
\com.ibm.notes.branding_8.0.2.20080809-0430.jar


最後に以下のファイルを削除します。

<データディレクトリ>\workspace\.config\org.eclipse.update
\platform.xml

このファイルを削除しないと更新されたjarファイルは再起動時に読み込まれないのですが、このため変更後のNotesクライアントの起動はやや遅くなります。

私がテストに使用したJarファイルはSkyDrive上に置いてみましたのでファイルを直接ダウンロードしたい方はこちらからどうぞ。

またこのトピックについては以下の記事も参考になると思うのでご参照下さい。


第8回 Standard版で未読を赤色で表示させる方法
How to modify font and color properties of unread/read documents in Notes 8.0.x (#123378)


その他のバージョンのJarファイルなどについては以下のエントリをご覧ください。
Lotus Notes 8.5J
Lotus Notes 8.0.2 FP1


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