Notes 9.0.1 FP10 IF3 用日本語パッチがリリースされました

2018年05月22日 21:45

諸般の事情によりリリースが遅れていた 9.0.1 FP10 IF3 用日本語更新モジュールですが、ようやく昨晩リリースされました。

以下の URL (Fix Central) からダウンロード可能です。
notes901FP10IF3_JapaneseUserInterface_Win.exe

どうぞよろしくお願いいたします。

IF2 用日本語パッチを Notes 9.0.1 FP10 IF3 環境に適用する回避策

2018年05月03日 17:12

各 IF ごとに新しい日本語更新モジュールがリリースされる予定でしたが、諸般の事情により IF3 用日本語更新モジュールのリリースが遅れております。
先日の証明書問題が修正された IF3 を早急に利用されたい方もいらっしゃると思うので、以下の方法で IF2 用日本語パッチを適用してください。

0. Notes 9.0.1 FP10 IF3 を導入します。
1. Notes クライアントのプログラムディレクトリにある fix.ini 内の一行を以下のように編集します。
[変更前]
Version=FP10 SHF81
[変更後]
Version=FP10 SHF68
2. notes901FP10IF2_JapaneseUserInterface_Win.exe を実行し、IF2 用日本語パッチを適用します。


※注意※
あくまでも回避策である点をご理解ください。

新規に導入した Notes クライアント、Sametime クライアントが正常に起動できない

2018年04月26日 18:01

Notes クライアントや、Sametime クライアントを新たに導入し、起動しようとすると、正常に起動できない問題が複数のお客様から報告されています。
この問題は証明書の期限が切れているために、インストール処理が正常に完了できないことが影響しています。
2018年4月20日以降に導入作業を行うと問題が表面化することが確認されています。

現時点で影響が確認されている製品は以下の通りです。
- Notes クライアント 9.0.1 FP9 または FP10
- Notes Mac 64bit IFx
- Sametime 9.0.1 FP1

以下の方法で問題を回避することができますので、いずれかの方法でインストール作業を行ってください。
1) オペレーティングシステムの日付を 4/20 より前に変更する
2) plugin_customization.ini で com.ibm.rcp.security.update/EXPIRED_SIGNATURE_POLICY=ALLOW とする

1) を選択した場合は、FP 導入後、Notes クライアントを起動する前に正しい日付/時刻に戻してご利用ください。
2) を選択した場合は、FP 導入後、Notes クライアントを起動する前にデフォルト値である PROMPT に戻してご利用ください。

Mac 版 Notes の plugin_customization.ini は /Applications/Notes.app/Contents/MacOS/rcp/ ディレクトリにあります。
Finder からこのファイルを参照する場合、Notes.app アイコンを control+クリック (右クリック) して「パッケージの内容を表示」から Contents 配下の内容を参照してください。

なお、以下の URL にて Technote を公開いたしました。開発部門で原因と解決方法がわかり次第、修正が提供される予定です。
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg22015848

この時期、新規にセットアップをされている方も多いと思います。ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。

5/1 Update
修正版 IF がリリースされています。ダウンロードについては、以下の URL を参照してください。
Interim Fixes & JVM patches for 9.0.1.x versions of IBM Notes/Domino & add-ons
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21657963

IBM Notes 9.0.1 FP10 Interim Fix 2 が公開されました

2018年04月02日 16:44

IBM Notes 9.0.1 FP10 Interim Fix 2 (IF2) が公開されました。
モジュールのダウンロードについては、こちらを参照してください。
Interim Fixes & JVM patches for 9.0.1.x versions of IBM Notes/Domino & add-ons
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21657963

IF2 公開と同時に、新しい日本語更新モジュール notes901FP10IF2_JapaneseUserInterface_Win.exe がリリースされています。
以前の更新モジュール notes901FP10_JapaneseUserInterface_Win.exe は FP10 環境だけに適用可能であり、後にリリースされた IF1 環境には適用することができませんでした。
そのため、以下の順番で各モジュールをインストールする必要がありました。
0. IBM Notes 9.0.1
1. IBM Notes 9.0.1 Feature Pack 10 (FP10)
2. 日本語更新モジュール (notes901FP10_JapaneseUserInterface_win.exe)
3. Notes 9.0.1 Feature Pack 10 Interim Fix 1

IF2 以降は、以下の順番で各モジュールのインストールが可能です。
0. IBM Notes 9.0.1
1. IBM Notes 9.0.1 Feature Pack 10 Interim Fix 2
2. 日本語更新モジュール (notes901FP10IF2_JapaneseUserInterface_win.exe)

今後は、IF を適用した環境でも日本語更新モジュールの適用ができるように、各 IF ごとに新しい日本語更新モジュールがリリースされる予定です。
日本語修正モジュールの修正内容に関しては、最初にリリースされたものと変わりはありません。
そのため、既に日本語更新モジュールを適用されている場合、改めて日本語更新モジュールを適用していただく必要はなく、IF2 だけを適用していただければ問題ありません。

IBM Notes/Domino 9.0.1 FP10 Interim Fix 1 が公開されました

2018年02月09日 08:47

IBM Notes/Domino 9.0.1 Feature Pack 10 Interim Fix 1 が公開されました。
モジュールのダウンロードについては、こちらを参照してください。
Interim Fixes & JVM patches for 9.0.1.x versions of IBM Notes/Domino & add-ons
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21657963

影響の大きかった、件名が文字化けしてしまう問題が修正されています。
文字化け問題の詳細については、こちらを参照してください。
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg22013499

Notes 9.0.1 FP10 での Sametime プラグインについて

2018年02月07日 18:10

前回ご紹介した以下の Sametime プラグインに関する技術文書は「注意」欄が更新されております。
IBM Notes 9.0.1 FP10 を適用後 Notes 内蔵の Sametime クライアントがエラーを表示し起動しない問題

なんと、Notesが起動しなくなることがありますので、ご注意ください。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。。

パターンごとの対応方法について、簡単にまとめておきます。

■パターン1: Sametime プラグインの更新をしたことがないクライアント
Sametime プラグインは、Sametime 8.5.2 相当のバージョンとなります。このクライアントに Notes 9.0.1 FP10 を適用し、その後、Sametime プラグインの Hotfix (9011-ST-Client-FP-GSAI-AVHQ3A) を適用してしまうと、Notesが起動しなくなります。。
このHotfixは必要ありませんので、適用しないようご注意ください。
新規導入のケースもこのパターンになります。

■パターン2:Sametime プラグインの更新をしたことがあるクライアント
Sametime プラグインは、Sametime 9.0ないしは、9.0.1相当のバージョンとなっています。このクライアントに Notes 9.0.1 FP10 を適用した場合、その後、Sametime プラグインの Hotfix (9011-ST-Client-FP-GSAI-AVHQ3A) を適用しないと、Sametime を使用することができません。

プラグインの、バージョンの確認方法は、技術文書内に記載がありますので、適用前に必ずご確認ください。

#ブログの管理者三代目その2です。今後ともよろしくお願い致します。

IBM Notes/Domino 9.0.1 FP10 がリリースされました

2018年02月01日 20:22

IBM Notes/Domino 9.0.1 Feature Pack 10 (FP10) がリリースされました。

IBM Notes/Domino 9.0.1 FP10 のリリース情報が以下の URL で公開されています。
http://www-10.lotus.com/ldd/fixlist.nsf/WhatsNew/86a6c4ba892f0218852581fc0067b4f4?OpenDocument

以下が主な新機能となります。
1) Designer クライアントの JVM アップデート
2) Eclipse が 3.4.2 から 4.6.2 へアップデート
3) Notes 内蔵の Sametime クライアントアップデート
4) GSKit ライブラリ 8.0.50.84 への更新 (IBM i 版は除く)
5) 日本語ユーザー・インターフェース修正プログラム
6) Notes CCM (Connections Content Manager) のアドオンインストーラー

モジュールのダウンロードについては、こちらを参照してください。
Download Options for Notes & Domino 9.0.1 Fix Packs & Feature Packs
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg24037141

今回は新たに日本語ユーザー・インターフェースの修正プログラムがリリースされています。
複数あった日本語リソースの問題がこの修正プログラムで改善されます。
この修正プログラムの詳細については、以下の Technote を公開しました。
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg22013177

なお、既存の環境に FP10 を適用すると、IBM Notes 内蔵の Sametime クライアントが起動しない問題が発生する場合があります。
新規に FP10 を導入する場合は該当しませんが、問題が発生してしまった場合は、以下の Technote を参照して該当する修正プログラムを適用してください。
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg22013182


今回の記事から中の人が変わりました。三代目になります。
今後ともよろしくお願いいたします。

新元号への対応と改元の影響について

2017年12月11日 16:37

新元号への Notes/Domino 製品での対応は、基本的には MR/FP/IF での対応が弊社開発部門にて検討され、その時の状況に応じて対応するための修正がリリースされる予定です。

元号の変更に伴う影響については、Notes/Domino の動作に影響を与えるというような情報は特にありません。

Notes/Domino は英語版が作成されて、その後に各国語版が作成されます。そのため、和暦のような日本独自の情報は製品のコア部分の動作には組み込まれておらず、日本語版としてリリースされる際に表示用に一部追加されている物であり、元号が変わったとしても製品のコア部分の動作には影響がありません。

ただし、お客様にて和暦を元に処理を行うようなプログラムを作成されている場合には、現行の Notes/Domino は新しい元号の情報を保持していないため、新しい元号を扱えない事で問題が発生する可能性はありますので、その点はご確認ください。

Notes/Domino version 10

2017年11月09日 10:06

2018年に Notes/Domino の次期メジャー・リリース「Version 10」をリリースすることが発表されました!

IBM Announces Investment in Notes Domino Version 10 and Beyond
https://www.ibm.com/blogs/social-business/2017/10/25/ibm-announces-investment-notes-domino-version-10-beyond/


また、HCL 社と IBM とのパートナーシップにより、IBM Notes/Domino、IBM Verse、IBM Sametime の継続的な開発・サポート体制に投資することも発表されています。

9.0.1 以降のロードマップが見えていなかったので不安でしたが、まだまだ進化していきますよー

IBM Notes/Domino 9.0.1 FP9 がリリースされました

2017年08月24日 18:05

IBM Notes/Domino 9.0.1 FP9 がリリースされました。

リリース情報が以下になります。
http://www-10.lotus.com/ldd/fixlist.nsf/WhatsNew/12d957b7c277fc728525816300434c53?OpenDocument

含まれる修正で「Domino: 9.0.1 FP8, 9.0.1 FP8IF1, 9.0.1 FP8IF2, 9.0.1 FP8IF3」という記載がありますが、9.0.1 FP8IF4 の修正も含まれています

ダウンロードについては、こちらを参照してください。
Download Options for Notes & Domino 9.0.1 Fix Packs
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg24037141


JVM が以下に Update され、Citrix 7.14 がサポートされます。
Domino - Java 1.8 SR4 FP5 (with tzdata2017b)
Designer compile - Java 1.6 SR16 FP45

Domino サーバー 9.0.1 FP9 の新機能は以下になります。

- Amgr のキューの上限を変更可能
AMGRMaxQueue を notes.ini に設定することで、Amgr のキューの上限を 100 から 255 まで設定変更が可能です。(今までは上限 100 で固定)

- トランザクションログ有効環境でのパフォーマンス改善
トランザクションログが有効である環境で、DB の ODS が 52 以上であれば、DB やビューを開く動作のパフォーマンスが改善されています

- メールルールによる外部インターネットへの転送を制限可能
ユーザーのメール DB のメールルールでの外部インターネットへの自動転送を無効化することができます

- インラインビュー索引の有効化
ビュー索引の更新は、通常はサーバー側で周期的に行われていますが、文書の更新直後にビュー索引の更新を行うインラインビュー索引を有効化できます。

- IBM i 環境の Java の更新
1.6 から 1.8 になっています。

Notes クライアント 9.0.1 FP9 の新機能は以下になります。

- 代理アクセスのメール DB の自動更新
代理ユーザーとしてアクセスしているメール DB が自動的に更新されます。これを有効にするには、FP9 と同時に提供されているメールテンプレートを適用する必要があります。

- ステーショナリーから作成したメールの回収
ステーショナリーから作成したメールも回収することができます。これを有効にするには、FP9 と同時に提供されているメールテンプレートを適用する必要があります。

- ハイレゾ対応
高解像度モニタにおいて Notes クライアントのテキストやアイコンの表示を正しく調整します。

- 名前検索の向上
"姓 名" で検索しても "名 姓" で検索したのと同じ結果を返します。これを有効にするには、FP9 と同時に提供されている Domino ディレクトリのテンプレートを適用し、Notes クライアントの notes.ini にAllowWildcardLookup=1 を設定する必要があります。

- モバイルディレクトリカタログの検索の向上
モバイルディレクトリカタログでの名前検索がディレクトリカタログの設定に従ってソートされるようになりました。また、ローカルのアドレス帳の検索もこのリストに従います。また、ディレクトリ検索のオプションも追加されました。これを有効にするには、Notes クライアントの notes.ini に $TypeAheadShowDircatFirst=1 を設定する必要があります。

- 既存メールへのルールの実行
受信済みのメールに対してもルールを実行することが可能です。これを有効にするには、FP9 と同時に提供されているメールテンプレートを適用する必要があります。

- Notes と Outlook とのカレンダー連携の向上
Notes から Outlook ユーザーへ送るカレンダー、Outlook から Notes へ送られてくるカレンダーの機能が向上しています。


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